都市経営プロフェッショナルグループ グループA オンラインゼミ#11
気が付いたら、すでに11回目…
出席できない日もありましたが、
議事録や宿題のリマインド、そしてゼミの録画データの提供まで、
チームのバックアップ力のおかげで、なんとかしがみついています。
でも、何気に近づくオガールまでのカウントダウン…
みんなに会えるのは嬉しいけれど、
「九州から何にも変わってないやん!」って言われないようにしたいなぁ、と、ドキドキしています。
宿題の進捗は?
さて、今日はオガールまでの課題になっている事業計画のブラッシュアップと、流山市の西山さんのプレゼン。
ものすごく当たり前ですけど
改めて、改めて、事業計画を作る難しさを実感。
そして、その場所(沖縄県西原町)を知らないことの(行ったことがない)不安。
投資額がこの金額で妥当なのか…
でも、売り上げからみてもこのくらいが身の丈か…
それにしても、借金返済したら何も残らない…
それで次の融資が出来るのか…
補助金使って大丈夫か…
などなど。
自分で事業をすることの大変さを体験しています。
佐藤さんのエクセル、めっちゃいいなぁ!!と思いました。
でも、行政と民間と、ちょうどよく入り交ざっているので
いろんな意見があって本当に面白い。
みんな、本当にスゴイ!!
やっぱり大事なのは「WHY」
何はともあれ、なぜこの事業をやらなければならないのか。
私たちのチームのWHYは、何なのか。
私自身、そこの突き詰め方が足らなかったと反省。
(自分の事業でもそうだったのに…)
これまでのまとめの中で、
うちのチームのWHYは、
「観光業の発展と地域経済の活性化を目的としており、
地域住民や外部からの訪問者が集まりやすいハブを作り出すことを目指しています。」だと、私は捉えました。
WHY=HUB
HOW=地域社会と民間事業者が協力して地域経済の活性化を目指すとともに、建設内装会社の事業再建を進めます
WHAT=現在事業計画の試行錯誤中。。。
小さくてもいいから、この事業で目指していくのはハブなのかな、と
今、こうやって文字を書いてようやく整理してみたところです。
*チームのみなさん、
それちゃいますやんって思ったらツッコんでください汗
そう思ったら、それに適した資金計画と、
実際に申請書書くつもりになって補助金の検討をしていく必要があります。
どうしても、これまで自分の担当外だったジャンルの補助金は苦手だったりします。。。
(これも食わずキライ。好き嫌いせずに、まずは飛び込んでみないとね)
公民連携することで、民間事業が強くなる。
それこそ、行政が縁の下の力持ちであるべき理由だと思います。
西山さんのプレゼン、勉強になりました!
西山さんのこれまでのマイプロジェクトの進捗状況は、
私の事業に、とっても参考になりました。
西山さんのように、私も公共床と民間床が同じくらいの割合。
それを具体的にどうやって運用していくべきか、、、
ここ最近、ずっと悩んでいます。
そろそろ予算要求の時期なので、それらを見据えて
どんな予算要求をしたらいいか、ということ今月に入って、ずっと悶々としているところです。
うまく言葉にすることも出来ず、五里霧中のように過ごす中で
「なるほど、こういう風に整理しているんだー」と教えてもらえました。
やっぱり、一人で悶々としていても何にもいいことないですね笑
整理する過程も、とっても大変だったと思います。
けど、きっと一つずつ丁寧に置き直してみて、積み上げてきたんだろうなぁという努力の塊が見えました。
最近、うーーーーーーん。。。って思うことばっかりだったけど、
私も、もっとしっかりやっていかんといけんなぁ。
ガンバリマス。
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