【ネタ感想会】センサールマン 漫才 ゴジラ
この記事は、スパンキープロダクションの芸人による「ひとつのネタに対してみんなで感想を書く」という企画に参加したものです。
今回のネタはセンサールマンさんの漫才『ゴジラ』で、感想を書くのが、ひこーき雲佐藤さん、高田さん、ボーカルさん、純情ポパイ昨今まれにみる山田さん、オイカゼワサダくん、僕、の6人です。
ネタ動画はこちら!
以下は感想になります。先にネタ動画をご覧になってから読んで頂けますと嬉しいです。宜しくお願い致します。
「せんさーるまんさんのまんざい」をみて
にねんさんくみ たんさい ぼう
ぼくは、きょう、せんさーるまんさんのまんざいをみました。すごくおもしろかったです。
ぼくは、せんさーるまんさんのまんざいをみて、むずかしいからってあきらめなくてもいいんだよ、という、とてもたいせつなことをまなびました。
なぜかというと、そういっていたからです。
そしてまんざいでは、なにもつかわずに、きぐるみもきていないのに、ごじらのことが、とてもりあるにえがかれていました。
かいじゅうなんて、あらわれやしないのさ。そうやってふっておいて、そのすぐあとにあらわれるという、とてもていねいなつくりをされていました。
「へいわだなぁ。へいわだなぁ。」のくだりは、むらびとのかいわがへたすぎて、ものすごくわらってしまいました。
かいじゅうがやってきて、いよいよはじまるんだなとおもった、そのときです。しろしゃつだけでえんじてるんだよということを、そこでおもいださせられて、またわらってしまいました。
かいじゅうは、ごじーらといいながらでてきました。ごじーらとなくから、ごじらと、なづけられたそうです。
「そんな、ぽけもんみたいなしすてむじゃ、ないんだよ。」のつっこみで、ぼくは、「ほんとうだ。ぽけんもんはみんな、じぶんのなまえをさけんでる。」ということを、あらためてきづかされました。
そして、ようやくでてきたごじらでしたが、なんと、すぐにかえっていってしまいました。
ごじらがなにもせずかえっていっただけでもおもしろいのに、やまにかえっていって、「やまに!?まるみえだよ!?」のつっこみのときには、おもわずふきだしてしまいました。
しちゅえいしょんがすでにおもしろいのに、ごじらという、みんながしっているだいざいをえらんでいるので、やまでまるみえのじょうたいが、すぐにそうぞうできて、よけいにおもしろかったです。
じょうけいがおもいうかぶから、よりわらえる。
ねたづくりは、だいざいえらびからもう、たいせつなんだなときづかされました。
ぼくも、ぶたいばんごじらを、なまでみてみたくなりました。ぼくのせきも、とっておいてほしいなあと、おもいました。