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【月報】2024年10月のお仕事報告【ライター】


今月は新たな商談や連載開始、そしてママライターコミュニティの広がりと、刺激的な展開が続きました。

エンタメ、カルチャー、そして人々の暮らしに寄り添う記事を書きながら、私自身も一人の働くママとして、日々新しい気づきを得ています。

今月の記録をお届けします。

10月のお仕事実績

✏︎コンテンツライティング…20本(2つのメディア)
✏︎連載記事…1本(1つのメディア)
✏︎企画出し…22本(3つのメディア)

先月は少なかった(16本)ですが、今月は通常通りの稼働率。稼働時間も細かく記録し始めました。

新しい展開と挑戦

✏︎X経由で商談が決定
✏︎noteでの連載開始
✏︎クライアントさんのライティングチーム内で交流会を主催
✏︎「ママパパライター交流会」、1周年!

主なお仕事

RICCI EVERYDAY 仲本千津さんインタビュー

ウガンダ発のバッグブランド•RICCI EVERYDAYの代表である仲本千津さんにお話しを伺いました。

取り組みの素晴らしさはもちろん、仲本さん自身がとても素敵でエネルギッシュな方で、お話を聞きながらエンパワーメントしてもらいました。


平安時代を紐解く 【最終回】

平安時代から学ぶ「豊かさ」をテーマにしたこの連載も、今回で最終回を迎えました。さみしい!

連載にかんして、特に「企画」と「展開」の大切さをしみじみ感じました(また新しい連載が決まりそうなのでわくわくしています)。


コンテンツメディアでの執筆

今月も積極的に「スタジオジブリ」作品についてのコラム執筆のほか、11月3日から再編集版の「魚人島編」が放送される『ONE PIECE』についても。

さらに、新作秋ドラマや『ゴールデンカムイ』をテーマに積極的に執筆しました。

新しいご縁・挑戦

X経由でのお声がけ


Xを通じて新たな商談の機会をいただきました。
このご縁を大切に、さらなる成長につなげていきたいと考えています。

「BackStage Writer」連載開始

noteにて「BackStage Writer」という連載を毎週火曜日に開始しました。

元舞台俳優という経験を活かし、ライターとしての実践的なコツやヒント、そして子育てとの両立について、私ならではの視点でお伝えしていきます。

演劇界から文章の世界に飛び込んだからこそ見える景色を、読者の皆様と共有できることを楽しみにしています。

ライティングチームでも「ママライター交流会」を主催


今月の大きな挑戦のひとつに、所属するクライアントのライティングチームで「ママライター交流会」を主催させていただいたことがあります。

同じメディアで執筆する方もいて、共通言語で語り合える場となりました。

この企画は、チーム内のママさんライターの多さに着目したことがきっかけでした。
実際に交流してみると、想像以上の盛り上がりを見せ、新たなつながりの価値を実感できました。

「ママパパライター交流会」が1周年


毎月恒例となっている、Webライターラボでの「ママパパライター交流会」。めでたく1周年を迎えることができました。

この1年間の学びや今後の展望について、共同主催者のあきこさんとともに、11月5日12時からXのスペースでお話しさせていただく予定です。

多くの方との対話を通じて得られた気づきを共有できることを、今から楽しみにしています。

子育てとの両立

時間管理術が要に

タイムスケジュールを組むのがあまりに下手なので、claude(生成AI)に1時間ごとのタイムスケジュールを組んでもらうことにしました。

①マストの条件を入力
例:稼働時間は9時〜16時、12時〜mtg など

②注意点を入力
例:どこかで仮眠したい、15分営業したい など

これだけでいい感じに組んでくれたタイムスケジュールに沿って作業進めれば、ノンストレス!おすすめです。

朝の時間確保


子どもと始めた、毎日の朝散歩。
昨日から子が発熱していて、2日ほどできていませんが、毎日15分の時間で子の情緒も落ち着き、私の自律神経も安定して楽になりました。
いい感じ。これからも続けたいです。

急な体調不良も


大人でもしんどい季節の変わり目のなかで、結構頑張ってくれた息子。
しかし、2日前から38.5℃の高熱。

今月は仕事がスケジュール管理のおかげでかなり余裕があったので、収入をさらにあげられるかも……と思っていましたが、通常通りに落ち着きそうです。

作業がストップ状態になったので、 余分に進められなかったけど、あたふたすることはありませんでした。


おわりに



今月は「時間」との向き合い方が大きく変わった月でした。

AIを活用したスケジュール管理、子どもとの朝の時間確保など、新しい取り組みが功を奏し、通常以上の仕事量でも余裕を持って進められました。

また、クライアントのライティングチームやWebライターラボでの交流会を通じて、同じように奮闘するママライターたちとの繋がりも深まっています。

これからも「伝えること」の可能性を探りながら、自分らしい働き方を模索していきたいと思います。新しく始めたnoteの連載「BackStage Writer」では、そんな日々の学びもお届けできればと考えています。

変化を恐れず、でも焦らず。そんな穏やかな気持ちで11月を迎えられることに感謝しています。


先月のお仕事報告はこちら。

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糸崎 舞|カルチャーライター
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