◆mille-feuille◆
http://minne.com/@itoyumille/profile◆2025/1/12お昼頃~OPEN ◆詳細は「おしらせ」、X@itoyumille参照
【1/12~】封入特典つき「君の名はジゼル」
霧とリボン企画オンライン展覧会「貴婦人のコルヴェイユ」(2024/11)のために製作した“読むバレエ”。 霧とリボンさまとの二回に渡るコラボレーションを経て、いよいよminneに登場です。 (※コラボレーション・コフレ2種は霧とリボンさまオンラインショップのみのお取り扱い、完売いたしました。) こちらでは、本のみのお取り扱いです。 noteに掲載した自作解説(※ネタバレあり※) ~「非」少年ジゼルと「未」少年ウィルフリード、真の少年となり得たのはどちらか~を 印刷したものを封入いたします(限定10)。 ◆君の名はジゼル ◇物語 村娘ジゼルは体は弱いが躍りの好きな少女。 自由な少年に憧れるジゼルは、年に一度の収穫祭の黄昏時、少年たちと張り合って命を落とす。 精霊ウィリとなったジゼルはウィリの長ミルタに、友達を身代わりに差し出せば、来世は「菫の少年」にしてやろうと持ちかけられる…。 ◇表紙…紙(菫色)×印刷(銀) ◇遊び紙…トレーシングペーパー(菫色) ◇新書判 ◇80頁 ↓関連記事をいつでもお読みいただけます。↓ 【本「君の名はジゼル」メイキングエッセイ】 読むバレエ~香りと空想の「ジゼル」~ (文・ミルフィーユ) ★《1》 https://note.com/viviens/n/n5665f7b7638c ★《2》 https://note.com/viviens/n/n52d1916e0781 ★《3》 https://note.com/viviens/n/nfa08c0c921b5 【ミルフィーユ × 霧とリボン|GISELLE〜書物・ポプリ・アクセサリーのパ・ド・トロワ】 (文・霧とリボン) https://note.com/viviens/n/nd434ff459050 【ミルフィーユ × 霧とリボン|GISELLE〜書物とポプリのパ・ド・ドゥ】 (文・霧とリボン) https://note.com/viviens/n/n66a055a0f6cc 【※ネタバレあり※自作解説】 ~「非」少年ジゼルと「未」少年ウィルフリード、真の少年となり得たのはどちらか~ (文・ミルフィーユ) https://note.com/itoyumille/n/n5e0c94bc02ab?sub_rt=share_pb
1,320円
【イチオシ!】長編小説「カルミラ族の末裔」
※冒頭10ページ試し読み→https://note.mu/itoyumille ◇小説を印刷所で本という形にし始めて今年で10年。 刊行10年記念と銘打ち、書き上げた長編小説です。 解説を「おはなしの喫茶室」かくらこう様に執筆していただきました。 ◇セットの本には物語に登場する菫を咥えた鴉の封蝋を模したラベル〈黒〉ナンバー入りで封をしています。←※諸事情により在庫限りで終了いたします。 ◇物語 19世紀末、屋根裏で見つけた白い書を持ってベリイ女学校に入学したペネロピー・ザヴィアーは、 夏至の夜、時計塔に隠れ住むリデルに出逢う。 リデルは、対のような赤い書を持ち、不思議な仲間と暮らしていた。 交流を持つうち、共感を深めるふたりだったが、リデルには不可解な点がいくつもあった。 ペネロピーによって書き進められる白の手記と、リデルによる赤の手記が織り成すゴシック・ロマンス。 ◇B6判 ◇二段組 ◇168頁 ◇表紙:真紅の紙×黒&金の印刷+赤の箔押し ◇遊び紙:薄い菫色のトレーシングペーパー ◇単色カラー(赤系) ◇2017年5月7日発行 ◇発行部数300
1,200円
手紙式ショートショート「銀の森を知っていますか?」【A】
2023年12月に開かれた委託イベント「ブックハンターセンダイ」にて、 『もりと動植物』をメインテーマにしたアンソロジー「ななつの森から届いた小箱」に参加いたしました。 ミルフィーユは「アネモネ」を担当、「もり」×「アネモネ」×「ハント」をテーマに 1,500字程の超短編『銀の森を知っていますか?』を寄稿しました。 この度、その「銀の森を知っていますか?」を手紙式物語として発表いたします。 美少年アドニスの流した血からアネモネの花が咲いたというギリシャ神話にヒントを得て、ショートショートを創作。 美少年になりたいと一度でも思ったことのある人必読の書です。 そんなこと考えたこともなかった、という方もぜひ読んでください。 きっと銀の森に行きたくなるはずです…! アンソロジーを手に取ってくださった方も、そうでない方もお楽しみいただけると思います。 ◆手紙式ショートショート「銀の森を知っていますか?」 ◇物語 或る日、貴方は小鳥が運んできた黒い封書を手にする。 便箋には、美しい銀の森の様子と、それを護るアネモネの少年の伝説が綴られていた。 読み進めていた貴方はふと、自分がのっぴきならない状況に置かれていることに気づく…。 ◇クラフト便箋4枚×黒封筒(あとがき付き、No.入り) ◇リボン掛け×シーリングワックス ※こちらは【A】緑ピコットリボンに銀×緑のシーリングワックスのページです。 ◇600円
600円
手紙式ショートショート「銀の森を知っていますか?」【B】
2023年12月に開かれた委託イベント「ブックハンターセンダイ」にて、 『もりと動植物』をメインテーマにしたアンソロジー「ななつの森から届いた小箱」に参加いたしました。 ミルフィーユは「アネモネ」を担当、「もり」×「アネモネ」×「ハント」をテーマに 1,500字程の超短編『銀の森を知っていますか?』を寄稿しました。 この度、その「銀の森を知っていますか?」を手紙式物語として発表いたします。 美少年アドニスの流した血からアネモネの花が咲いたというギリシャ神話にヒントを得て、ショートショートを創作。 美少年になりたいと一度でも思ったことのある人必読の書です。 そんなこと考えたこともなかった、という方もぜひ読んでください。 きっと銀の森に行きたくなるはずです…! アンソロジーを手に取ってくださった方も、そうでない方もお楽しみいただけると思います。 ◆手紙式ショートショート「銀の森を知っていますか?」 ◇物語 或る日、貴方は小鳥が運んできた黒い封書を手にする。 便箋には、美しい銀の森の様子と、それを護るアネモネの少年の伝説が綴られていた。 読み進めていた貴方はふと、自分がのっぴきならない状況に置かれていることに気づく…。 ◇クラフト便箋4枚×黒封筒(あとがき付き、No.入り) ◇リボン掛け×シーリングワックス ※こちらは【B】黒に銀の水玉リボンに緑×銀のシーリングワックスのページです。 ◇600円
600円
手紙式ショートショート「銀の森を知っていますか?」【C】
2023年12月に開かれた委託イベント「ブックハンターセンダイ」にて、 『もりと動植物』をメインテーマにしたアンソロジー「ななつの森から届いた小箱」に参加いたしました。 ミルフィーユは「アネモネ」を担当、「もり」×「アネモネ」×「ハント」をテーマに 1,500字程の超短編『銀の森を知っていますか?』を寄稿しました。 この度、その「銀の森を知っていますか?」を手紙式物語として発表いたします。 美少年アドニスの流した血からアネモネの花が咲いたというギリシャ神話にヒントを得て、ショートショートを創作。 美少年になりたいと一度でも思ったことのある人必読の書です。 そんなこと考えたこともなかった、という方もぜひ読んでください。 きっと銀の森に行きたくなるはずです…! アンソロジーを手に取ってくださった方も、そうでない方もお楽しみいただけると思います。 ◆手紙式ショートショート「銀の森を知っていますか?」 ◇物語 或る日、貴方は小鳥が運んできた黒い封書を手にする。 便箋には、美しい銀の森の様子と、それを護るアネモネの少年の伝説が綴られていた。 読み進めていた貴方はふと、自分がのっぴきならない状況に置かれていることに気づく…。 ◇クラフト便箋4枚×黒封筒(あとがき付き、No.入り) ◇リボン掛け×シーリングワックス ※こちらは【C】黒銀レースリボンに緑×銀のシーリングワックスのページです。 ◇600円
600円
超短編「不思議を売る店」
~もちろん、どのお品も売り物でございます。うちは不思議を売る店でございますからね。お品とともにそれにまつわる不思議をお売りさせていただいている訳でございます。(本文9頁より)~ 120年前に建てられた赤煉瓦造りの1階にある「不思議を売る店」にふと入った貴方。 手荷物と靴を預けて気になる品物の説明を店主から受けるうち、気が遠くなり…。 最新の超短編小説。 ※こちらは本の単品のご案内ページです。 作中に登場する「時編み」の紙片をイメージしたカードと本のセットもあります。 ◇表紙…紙(白ろうけつ)×銀インク ◇本文…紙(クラフト)×印刷(黒) ◇文庫判 ◇24頁 ◇500円
500円
超短編 & イメージカード「不思議を売る店」【No.02】
~もちろん、どのお品も売り物でございます。うちは不思議を売る店でございますからね。お品とともにそれにまつわる不思議をお売りさせていただいている訳でございます。(本文9頁より)~ 120年前に建てられた赤煉瓦造りの1階にある「不思議を売る店」にふと入った貴方。 手荷物と靴を預けて店内を見て回り、気になる品物の説明を店主から受けるうち、気が遠くなり…。 最新の超短編小説「不思議を売る店」。 作中に登場する「時編み」の紙片をイメージしたカードを製作しました。 本とセットでご提供いたします。 ~これらは試作品と考えられております。時を編んだレースをちいさな紙片に写し取ったものでございます。時のレースを編んだ時計の針も一緒に留めてあり、たいへん貴重でございます。(本文17頁より)~ カードは限定20点。ひとつひとつ時計の針が異なります。 ※こちらはイメージカードと本のセットのご案内ページです。 本のみの販売もあります。 ◆本「不思議を売る店」 ◇表紙…紙(白ろうけつ)×銀インク ◇本文…紙(クラフト)×印刷(黒) ◇文庫判 ◇24頁 ◆イメージカード「時編み」 ◇ハガキサイズ ◇プリントゴッコ印刷(シルバー、ゴールド、黒)/レース/時計の針/割りピン ◇1,000円 ※ポストカードではありませんのでハガキとして郵送することはできません。お部屋でご鑑賞ください。 ※縁(ふち)を焦がして製作しております。 製作過程で表面に煤(すす)が付着しているものもありますが、味としてご理解ください。 また、持ったときに剥がれた紙の焦げ目や煤が手に付くことがあります。服や本に付かないようご注意ください。 ※錆びているヴィンテージの時計の針を使ったり、ダメージ加工を施したりしているものがほとんどです。味としてご理解ください。 ダメージ加工のないものもあります。ご了承ください。
1,000円
超短編 & イメージカード「不思議を売る店」【No.19】
~もちろん、どのお品も売り物でございます。うちは不思議を売る店でございますからね。お品とともにそれにまつわる不思議をお売りさせていただいている訳でございます。(本文9頁より)~ 120年前に建てられた赤煉瓦造りの1階にある「不思議を売る店」にふと入った貴方。 手荷物と靴を預けて店内を見て回り、気になる品物の説明を店主から受けるうち、気が遠くなり…。 最新の超短編小説「不思議を売る店」。 作中に登場する「時編み」の紙片をイメージしたカードを製作しました。 本とセットでご提供いたします。 ~これらは試作品と考えられております。時を編んだレースをちいさな紙片に写し取ったものでございます。時のレースを編んだ時計の針も一緒に留めてあり、たいへん貴重でございます。(本文17頁より)~ カードは限定20点。ひとつひとつ時計の針が異なります。 ※こちらはイメージカードと本のセットのご案内ページです。 本のみの販売もあります。 ◆本「不思議を売る店」 ◇表紙…紙(白ろうけつ)×銀インク ◇本文…紙(クラフト)×印刷(黒) ◇文庫判 ◇24頁 ◆イメージカード「時編み」 ◇ハガキサイズ ◇プリントゴッコ印刷(シルバー、ゴールド、黒)/レース/時計の針/割りピン ◇1,000円 ※ポストカードではありませんのでハガキとして郵送することはできません。お部屋でご鑑賞ください。 ※縁(ふち)を焦がして製作しております。 製作過程で表面に煤(すす)が付着しているものもありますが、味としてご理解ください。 また、持ったときに剥がれた紙の焦げ目や煤が手に付くことがあります。服や本に付かないようご注意ください。 ※錆びているヴィンテージの時計の針を使ったり、ダメージ加工を施したりしているものがほとんどです。味としてご理解ください。 ダメージ加工のないものもあります。ご了承ください。
1,000円
「大正幻燈奇譚(たいしょうげんとうきたん)」
華族アンソロジー「百華ノワール」に寄稿した「下がり蔦(づた)の茶筥(ちゃばこ)」と、 手製本として少部数しか発行できなかった「乙女の祈り」を収録。 約100年前の乙女たちの友情物語2篇。 ★あとがき & 次作予告つき! 「下がり蔦の茶筥」 大正8年夏。 避暑地の高原で、光沢(つや)はまだめずらしい断髪姿の少女・小巻(こまき)と出逢う。 光沢は小巻に女学校の学友にはない何かを感じ、小巻もまた光沢の考えや想いに共感してゆく。 再会を約束して避暑地を後にしたふたりだったが、スペイン風邪の流行で、会えない日が続く…。 小巻が光沢に託した不思議な「下がり蔦の茶筥」が起こす奇跡と友情を描く少女小説。 「乙女の祈り」 廃校が決まった女学院の音楽室。 葉月は、遠い時を隔て同じ学び舎に通う女学生・毬子からの手紙を受け取る。 時を越えた、彼女たちの祈りとは…? ◇表紙…紙(ピンク+金)×印刷(銀)+箔押し(水色系) ◇遊び紙…トレーシングペーパー(ピンク) ◇本文…紙(ピンク)×印刷(茶色) ◇文庫判 ◇88頁 ◇1,000円
1,000円
手帖小説3部作
文庫サイズの三種類の手帖のうしろに超短編を付した「手帖小説」。 手帖は左から、小説は右から開きます。 手帖の内容は「お薬手帖」「読書記録」「願い事帖」で、実際にお使いいただくことができます。 小説は連作になっており、順番に読んでいただくことで物語が完結します。 ◇手帖小説1「お薬手帖/伯母さんのお薬手帖」 日向(ひなた)が伯母さんにもらった「お藥手帖」は、黒い紙に金色の菱形模様が描かれたちょっと変わった手帖だった。 同じ手帖を持っていたのは、秘密基地の喫茶店Mで見掛けた女の子。 その手帖を使っていくうちに日向は…。 おくすり手帳をよく使う同志にオススメの手帖小説。 ◇手帖小説2「読書記録/消える読書記録」 朔夜(さくや)が行きつけの喫茶室Mから盗んできてしまった「読書記録」は、M以外の場所で開くと文字が消えてしまう。 或る日、Mのなかに見覚えのない階段を見つけ昇っていくと、同じ手帖が売られていて…。 読書と不思議を好む貴方に贈る手帖小説。 ◇手帖小説3「願い事帖/秘密の書斎」 慧(けい)に出逢ったことで呼び覚まされる私のある記憶。 「願い事帖」に書かれた、覚えのない自分の文字。 喫茶室Mにないはずの二階で開かれる個展とは。 心に秘密の書齋を持つすべての人のための手帖小説。 -2019年4月にミルクホールで開いた個展「秘密の書齋」とリンクした連作超短編付きの手帖セットです。- ◇各60頁 ◇文庫判 ◇3冊セット(バラ売り不可) ◇2019年4月28日発行 ◇限定100セット
1,600円
長編小説「闇夜色の書」
◆初の児童文学。イラストカットにも挑戦しました。おかげさまで、いちばん人気、第2刷! ↓13頁分の試し読み↓ https://note.com/itoyumille/n/ncf1eb22f3738 ◇物語 下校途中に見つけた不思議な「闇夜色の書」に導かれ、マダム・ポレールのコルセット店へやってきた星子は、 助けてくれた霧彦の忠告を聞かず、店の「候補生」になることに。 同じ志のヴィオラ、ジジ、エミリ、エミル、ケイトと共に生活を始めるが、 ポレールには恐ろしい秘密があった...。 ◇もくじ 1.赤煉瓦の図書館 2.本の向こう側 3.霧の中の少年 4.枯れない薔薇の誘(いざな)い 5.囚われの少女たち 6.候補生になる 7.儀式 8.メッセージの送り主 9.不穏な夜 10.若返ったマダム・ポレール 11.のんびり屋の正体 12.逃亡と再会 13.本当の友達 14.月子からの手紙 あとがき ◇執筆時期…2013年1月〜9月 ◇A5判 ◇96頁 ◇イラストカット11 ◇遊び紙…トレーシングペーパー (第1刷/薄緑色、第2刷/薄橙色) ◇2014年9月21日 第1刷発行/発行部数150 ◇2015年8月21日 第2刷発行/発行部数300 ※第1刷は売り切れました。
700円
中編小説「新装版/寄宿舎の秘密」
◆品切になっていた短編小説「寄宿舎の秘密」に、続編「刺繍とリボン」を付し、装幀を一新した新装版です。 ↓16頁分の試し読み↓ https://note.com/itoyumille/n/n01ca2eb3815c ◇物語 森に隔離された「寄宿舎」にやってきたひとりの少女。 同室の乙女が教えてくれたのは、 完全なる美と清らかさ、誇りとやさしさ、慈しみと気高さ、 そして邪まなものへのほのかな憧れ...。 いちばん罪深い秘密を手に入れて、真の王女となれたのは?ー「寄宿舎の秘密」 かつて「寄宿舎」と呼ばれた隔離病棟が、本物の寄宿女学校に。 少年のような髪をしたミカとシスター・ジェラルディンが受け継ぐ、選ばれし者に託された秘密とは?ー「刺繍とリボン」 ◇もくじ ◆第一部 森の寄宿舎へ ◇同室の乙女 ◇はじめての贈り物 ◇噂と秘密 ◇胸の棘 ◆第二部 王女の鍵 ◇書物の部屋 ◇吟遊詩人との再会 ◇新しい王女 ◆刺繍とリボン ◆あとがき ◇執筆時期… 「寄宿舎の秘密」2007年3月〜2008年4月 「刺繍とリボン」2015年5月〜7月 ◇表紙:ピンクの紙×白の印刷+ピンクの箔押し ◇遊び紙:ピンク色のトレーシングペーパー ◇B6版 ◇二段組 ◇72頁 ◇2015年10月18日発行 ◇発行部数300 ※今後の増刷はありません。
800円