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自分の感覚に寄りそう

これからの時代
生きていくうえで大事になってくるのは
自分の感覚だと思います。

お金は大事だし、仕事も大事、家族・友人の人間関係も大事

それらが大事なのは大前提として

自分はなにに喜び、楽しみとするのか
なにがイヤで、苦しむのか
という感覚です。
それは、ひとりひとり違います。

ぼくはまだ34歳の若輩者で、人生の経験はまだまだです。
それでもいろいろと思うことはあります。

ちょっとタイトルから内容が逸れますが、続きを見てくれると嬉しいです。
最後にはタイトルの内容に戻りますので


これまでの時代は、教育、仕事、お金、人間関係も含めて社会全体が偏り過ぎていたと思います。

社会は資本主義中心で、お金稼ぎに必死にならざるをえない構造であること
人間関係や仕事も、本質的にどうかというよりも、表面的なことが多かったように思います。
なにかに追われていて、あるべきものが失われていたような感じでしょうか。

しかし、
今それら構造を形づくっていたものが溶けていんだと思います。

その皮切りが2020年に始まったコロナ騒動で
ニュースで流れる
戦争も宗教問題や政治の不正問題も、経済・金融不安に至るまで
従来の社会構造が変わっていくための一連の流れにあると見ています。

時代も、
米国を軸に西洋中心だったのが、
これからアジア中心の東洋にシフトしていき
お金を中心とした物質主義中心が、
これまで掴みどころのないとされていた、
精神的なものを尊重する時代に移り変わっていくと思っています。

なんか ↑ うえの文章だけを切り取ると詐欺っぽい。

それはこれまでの歴史も、ある一定周期で
東洋から西洋へ、西洋から東洋へと言う風に
片方が隆盛しては、もう片方が衰退というように
時代が移り変わっていますから
今回もそうであって、
そのタイミングが今がなんでしょう。
とぼくは思っています。

お金についても
これまでの貯める力が弱くなり、
血液のように循環することが活性し
本来の道具としての役割に戻ってくるんだと
そのためのCBDCであり、デジタル通貨なんだと思います。

それらを受けて、
ニュースやSNS、YouTubeでは
悲観的でこれから大変な時代がくると煽る情報がいっぱいですが
逆で、むしろいい時代がくると思います。

目先数年は経済・金融を中心にいろいろあるかもしれませんが、
春を迎えるには、冬を越す必要があるように
これから数年がその冬と分かっていれば
『冬来たね』と寒さを凌げるということです。

すみません、
タイトルとは全然違う方向へ脱線してしまったので
話しを戻します。


言いたいこととしましては、
そんな時代を生きていくためにも
自分の直感や感覚というものが
歩く道を示してくれるコンパスのようなサポート役として
ひとりひとりにとって
これから大事になってくるのではないかと、ぼくは思っています。

そう思うのも
ぼくがここ数年、
岐路となる選択を
頭で考えて導き出すというよりも
どちらかといえば
このまま進んだり、続けるとよくない気がするという

会社や組織でやったら絶対怒られる
「そんな気がする」という根拠のない
自分の感覚を信じてYES、NOと選択してきたからです。
そうやって歩いた先が今でして
物質的にも精神的にも満たされるているなと実感をもつことができています。

余分なはなしも入って
ちょっと長くなってしまったので

その感覚を信じて行動したらどうなったか?どうだったのか?
というのは、
次回以降、
ぼくの実体験をもとに投稿していきたいと思います。
まずは、外すことができない、
12年勤めた会社を辞めるときのお話ししたいと思います。

結構な文字数になってしまうと思うので、
ちょっと先の投稿になるかもしれませんが
もしご興味のある方につきましては
次回もお付き合いいただけると幸いです。

それでは~

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