AIアートで地方創生!「SOZO美術館」への挑戦#3
どうも。たかまさです。
SOZO美術館の概要
前回、前々回の記事では、
僕が参加しているAIコミュニティ「AoS」を運営しているKEITOさんプロデュースの企画「SOZO美術館」について書きました。
詳しくはこの記事を読んで頂きのですが、簡単に説明しますね。
SOZO美術館とは?
僕が感銘を受けたこと
僕が感銘を受けたのは、地域の「場や土地」について学ぶ機会がある点です。
日本には八百万の神という概念があり、その土地や自然も神として特別な敬意を払ってきた歴史が脈絡と続いています。
そして何より、地域や土地について学ぶことで、自分たちのルーツや文化を理解し、広い視点で環境問題に取り組む意識も高まるかもしれないと思いました。
僕のSOZO美術館投稿作品
前回は<六本木の名前の由来>に焦点を当てた作品を紹介しました。
今回は、<尊皇攘夷を志す奇兵隊の武士>です。
テーマ:【尊皇攘夷を志す奇兵隊の武士】
キャプション
奇兵隊は、1863年に長州藩の高杉晋作らが創設した軍隊。
第2次長州征伐,戊辰(ぼしん)戦争などで活躍。
奇兵とは正規軍でないという意味で、百姓・町人・中間・足軽・藩士の別を問わず、有志を実力中心主義で入隊した。
【奇兵隊の装備】
上着
上着は、藩の家紋である一文字に三つ星を胸に縫い付けた黒色や紺色のシャツやジャケットを着用。
これらはフランスやイギリスから輸入されたものや、国内で模倣されたものがあった。 上着の下には和式の肌着を着用することもあった。
また、陣羽織や陣笠など和式の装備も併用。
陣羽織は赤色や青色などの鮮やかな色が多く、藩主や重臣などの身分を表すこともあったとされる。
下着 下着は洋式のズボンや靴を履きましたが、和式の肌着や袴も着用。
特に袴は身分表象でもある帯刀をするために必要だった。
袴は白色や黒色などの無地が多く、藩主や重臣などは紋付き袴を着用することもあった。
武器
武器は洋式の銃や砲を主力としましたが、和式の刀や弓も使用。
特に刀は武士の象徴として重視された。
また、奇兵隊など一部の部隊は槍や鉄砲を改造した長州銃を使用した。
長州銃は槍身に銃身を取り付けたもので、近距離では槍として、遠距離では銃として使える便利な武器であった。
投稿作品
まずはイラスト風の奇兵隊
続いて、ファッションポートレート
奇兵隊の特徴でもある、和洋折衷スタイルを表現するのに苦労したんです。
プロンプトに「ジャケットを着用し袴を履いているサムライ」みたいに入力しても思うような画像が生成されずに、日本人でなく外国人風になってしまうことが多々ありました。
試行錯誤して生成した枚数は余裕で100枚は超えてますw
ここで紹介しているのは、その中からの選りすぐりの作品たちです。
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