女一人、30代、人工股関節入れるかどうか①2022/9/5までのこと
インターネットを見ていると、一人暮らしの状態から人工股関節を考えている人の資料がそんなに無い気がした。なので今後と自分のために書き記していこうと思う。せっかくなので小生意気に太字とかいれちゃう。まだ何も始まってないので、何か期待してる人はごめんごめんご。ちなみに私は物心ついてから人生ずっと太っているので、全文章からデブが漏れ出していると思ってほしい。一緒にされたくない人もここで帰ったほうがいい。
あまりまとまってないので、あとでまとめ直すかもしれない。
おおよその流れ
中高生あたりから足を引きずって歩いていたらしい(自覚なし)以後ずっと股関節悪い人特有の左右に揺れる歩き方
中学生の時一度整形外科にかかるも異常なし
・進学で北海道へ、一人暮らし
大学生の時、近所の公園にラジオ体操に行き、マダム達に「足悪いでしょ?ここまでよくきたね」と言われる
それ以降も痛みはあるが、寝れば治ったので放置していた
・そのまま北海道で就職、一人暮らし継続
徐々に股関節の可動域が低下していたが、日常生活で支障を感じなかったので放置していた
29歳くらい、座位から立ち上がってから、すぐに歩き出せなくなることが度々あり、近くの整形外科にかかる
この時点で軟骨がぎちぎちに減っており、手術が受けられるレベルと言われる
様子見と言われるも、そのまま通院することなくこの整形外科からはフェードアウトする
昨年、腰・膝を痛め↑とは別の整形外科にかかる
膝いて〜と思っていたら股関節がヤバく、大きい病院を勧められる
札幌か函館の病院かで悩むが、コロナ禍のため函館の病院を選択。紹介状を書いてもらう。
大きい病院で検査
70代並みの股関節、30代でこんなのは見たことがない、と医師が渋い顔をしていた
人工股関節の手術はできるだけ先に伸ばしたほうがいいと言われる
様子見〜が一年続き、手術すべきかどうか悩んでいたところ
https://www.google.com/amp/s/m.crank-in.net/news/111852/1/amp
こちらのニュースを知る
もぐらさんが手術受けるべきか否かと吐露していた……という話は知っていたので、自分も覚悟を決めるべきかと背中を押された気持ちになる
今ここまで
手術に踏み切れなかった要因
1.仕事
めんどいから細かいこと端折るけど、おおまかに言うと身体介助の仕事をしている
手術後、本当に元通りの生活になるのか分からない
転職するほどの能力とガッツがない
2.お金
刹那的に生きているので貯金がない
今も四捨五入して30万くらい
3.いざという時に助けてもらえる人がいない
実家と交流が少ない
モンスターばあさんがいたのであまり帰りたく無かった(ばあさんはもう死んでいる)
今思うところ
人工股関節にした人の体験談を見ると「寝れないくらい痛みが強くなって手術を決意した」というのをよく見かける。寝れないくらい、が一つのラインかな〜と思うと自分はそこまでではない気がする。
ただ靴紐が結べないレベルで動きが悪いしギリギリで生活してる。
手術で何とかしたいというか、今より底に行き着く前に済ましてしまいたいという気持ちが強い。
とりあえずこんなとこで終わる