DAY350 潜在的な強みを教えてくれる人。
昨日までの疲れは、9時間ほど寝てだいぶ回復した。午前中の予定はキャンセルさせていただき、猫たちとソファでゆるゆると過ごした。
午後は天プロ。不定期講義に参加して、その後は2回目の壁打ちだった。
不定期講義の内容は割愛するけれど、今のわたしと少し先のわたし、それぞれに必要な内容だったことは確か。これまでにもざっくり学んでいた内容ではあったものの、解像度が高くてより理解が深まった。
そして壁打ち。今回も、天プロサポートメンバーのゆなさんに壁打ちを依頼した。さすがに2回目なこともあり、前回よりは緊張もなくお話しさせていただけた(まったく緊張しないわけではないけど)。
前回の壁打ちの記録はこちら。
聞きたいことがいろいろありすぎて、ゆなさんを右に左に振りまくった感がある(反省)が、それでも次にやることを明確にできたから良かった。宿題は結構盛りだくさんだ。
現段階での足りない文章の指摘、SNSでの見せ方など。他人への添削ならきっとわたしも指摘するよなぁという点、自分のこととなると盲点すぎて刺さる。デスヨネーって感じで、グゥの音も出ねぇ。早急に直さねば。
ゆなさんとの壁打ちでいつも感じるのは(いや2回目だけど)、わたしが自覚できないような強みを教えてくれること。自分の中では結構フツーと思うことも、「それって実は凄いことなんだよ」と教えてくださる。そしてわたしの自己肯定感というか、受容感が少しずつ上がっていく。
それだけでも、ゆなさんと壁打ちする価値は充分すぎるくらいにあると思う。
ブランド相談を承りながら、気づけば〈ブランド以前〉の部分を指摘していて。それってブランド相談なのだろうか?と、少し自信をなくしてもいた。
そのことをゆなさんに話すと「目の前の事柄に捉われず、その人が本質的に必要なことに目を向けているのだから、むしろブランド相談で間違いない」的なことを言ってもらえた。なんならそれを、たったの30分で提供できるのは凄いのだと。
ありがたきお言葉を〈心のゴアテックス〉で弾き返すことなく、しっかり染み込ませようと誓う。そして、わたしの良さを発見してくださるゆなさんの才能もまた凄いんだよ!と思って震えている。
やまけんさんとのプロミー(プロデューサーミーティング)2回目の前に、今回の壁打ちの諸々の宿題を終わらせていこう。次に進むための壁打ちであり、プロミーだ。話して気が済んでも、何もしないなら何も変わらないのだ。
今回ばかりは、わたしだって本気で進みたいんだ。学びと対話と実践、その他にもアレとかコレとかやりながら、着実に成長する。