DAY326 自分の弱い本音を話せないのではなく、話せる相手がいなかっただけ。
今日は天プロのプロミーだった。
ついに始まったという感じだけど、高揚感とかがあるわけでもなく、案外淡々と受け入れている感覚。課題は山盛り。
で、プロミーの内容とは直後的には関係ないけれど、二十歳のときに描いた夢の話をした。それは、本をつくりたいというもの。
遠からず、自分で本をつくることはできている。叶っていると言えば確かにそうだけど。
わたしがつくりたいのは、自分で絵を描き、詩を書き、小説を書いて、それらがすべてひとつのストーリーとして成り立っているというもの。それは、いまだ叶っていない。
やるべきことをやっていく上で、やりたいことを自分にやらせてあげるのも大事。そんなことを言われた。今はどちらかと言えばやるべきことが95パーくらい占めてる。
内省とか内観ばかりで、好き嫌いは明確なんだが、得意なことを問われるとわからなかったり、抽象的な概論は把握していても具体に落とし込めなかったり。そんな自分のくせというか、正直認めたくなかった(けど知っていた)部分を見ることになった。
あなたはそのまんまでいいのよー、みたいなことでもなくて、まずはやれることをやろうぜって感じ。じゃあ何か売れる商品つくりましょうとかいうノリではなく、手持ちのカードを確認して地固めをする。
めっちゃ地に足ついてるよ!でもこの感覚がいい感じ。
今日、さっそく宿題が手渡された。サポートメンバーさんの壁打ちミーティングも依頼した。今まで独りで足掻いてきたことに、他者の助けが入ることで、めっちゃ進める気がしている。ひとりだと立ち止まったりサボったりするけど、目の前に頼れるボスがいると安心できる。
独立してから、なんだかんだで孤独だったんだな、と思う。ふわっと弱気な本音を吐ける相手がいなかったというか、本当の意味で的確な答えを導き出せる人にようやく出会えた感。
弱さを話したくなかったわけじゃなくて、誰でもいいってわけじゃなかっただけ。そんな人と出会えただけで、天プロに自己投資した意味がある。
なんか今日はそれ以外にもやること思うことてんこ盛りで、頭がパンパン。ひとまず頭の中リセットしたいから寝るわーもう。