DAY444 看板に責任を持つ。
昨日の壁打ちを経て、今日さっそくLPを作り直してみた。
まだ表には出さないけれど、自分の中にしっくり感があるためか、早くカタチにしたくてめっちゃ動いた。
後回しにしてしまうときとの差は、やはり自分との一致感なのだろう。

仕立てと誂えで散々悩み、でも言葉の意味的にもお誂えがハマるよなぁということで、この言葉に決めた。
まるでわたしのために誂えたかのような。みたいな言葉を使うことがある。そう、あなたのために誂えたのです、と言いたいのだ。
看板を掛け直すとき、わたしはこの看板に偽りなく責任を持てるのだろうか?と毎度不安になる。
それならばと、いっけん安そうな雰囲気にしといて、えー思ったよりすごーい!と驚いてほしい。というのが今までの常套手段だった。でもそれをやればやるほど、自分の価値を下げてしまっていることにも気づいていたのだ。
看板に責任を持つこと。できるかどうかではなく、責任を持って尽くすこと。自分に誇りを持つこと。腹を括ること。決断すること。
解像度高いフィードバックを受け取りながらも、まだどこかで〈マグレかもしれない〉と受け取り拒否をしそうになっている。マグレだとしても大丈夫。
それより、そう思うことで決断から逃げているほうが問題だ。腹を括って、堂々とリリースさせていただこうじゃないか。
と、その前にもう一度壁打ち挟むけど。
でもまさか1日でLP作り直せるなんて思ってもみなかったな。
ブラッシュアップして早くリリースしたい!