DAY049 コンフォートゾーンからの脱却。

コンフォートゾーンを
抜け出せずにいる。

そう思えばそのとおりだし
いや抜けているとも見えるだろう。

１週間ほどひとり旅したり
誕生日に生誕祭を開催したりと
側から見れば
飛び抜けているようにも思える。

でも
それらは実際
わたしにとっては
まだまだ心地よいと感じる範囲内
なのである。

アマラ京子さんの主催で
スウェットロッジが開催される。

２泊３日の開催予定で
宿泊なしのプランもあった。

可能なら宿泊なしで
お願いしようかなぁと思って
連絡してみたのだが
３日間朝から晩まで通うのは
結構大変なこと。

わたしは
ひとり旅が好きだ。
それは裏返すと
誰かと寝食を共にするのが
苦手だということだ。

スウェットロッジは
そこに集まった人たちで
意識を合わせる必要がある。
もしかすると
わたしが泊まらずに動くことで
ブレが生まれるかもしれないのだ。

かと言って
苦手だなぁと思う
他人との共同生活を送ることで
余計にブレてしまっては意味がない。

要するに
他人との共同生活と
ブレない自分との共存
がテーマになる。

他人との暮らしは
とことん気を遣ってしまう。
高校時代の下宿生活なんて
先輩に見張られて
隣の部屋の同級生を見守り
今思えばしんどかった。

当時はそれが当たり前で
しんどいとすら思ってなかったけど。

でもスウェットロッジはやりたい。

そこがブレない限り、
あとは自分が避けてきた
他人との共同生活を克服すること
それに注力するのみだ。

いかに自分らしくあるか。
1人で行動するのは平気だけど
他者を前にしたとき
わたしがわたしのままでいられること
それがどうやら、今年のテーマだ。

年末のダンスワークでも
同じことを感じたし。

恐らく
親しい人でもない
良くて知り合いレベルの人
あとははじめましての人たちと
２泊３日を共に過ごす。

スウェットロッジそのものより
こちらのほうがハードル高いよ！

でも
すべて終えたときに
見える景色は
想像以上だと信じる。