いつだってラッキー。
調停の日が1か月以上も先になった。
それはマズイことかもしれない。経済的にも。(年齢的にもw)
画策と策略(詐欺紛いをされたので)の強者の元夫に、どんな猶予を与えてしまうのか、とか、安心と安全を得るための機会がまた遠ざかる、、とか、私が2年以上もグズグズビクビクしていたからだとか不安材料恐怖案件が走ってきたけど。
ちゃうちゃう。起きることは全ていいことなんだ。いいことにするんだ。と停止ボタンをプスっと押す。
昨日まで、いや、今朝まで、言いようのない焦りがあって、今を生きずらくさせていたんだから、ホッとひと息つける好機だ。
ありがとう裁判所!(書記官が開廷日じゃない日に調停日を設定するというミスをしたらしい。元夫がその日は診察だか手術があって不都合との電話もあったので調べたのかな)。
勢い、こちら側の無都合や想定外への対応もままあるけれど、精神的には、落ち着くことができる。
こんなことをやってられない、後回しあとまわし!って焦っていた大事なことや楽しいことに目を向けられるはず。
PTSDの症状で過覚醒、というのがあって、いつも何かしら緊張しているらしい。ちょっと見はヘラヘラ笑っているキャラなんすけど。
肩が上がっている。呼吸が浅い。ちょっとの物音に大袈裟なくらいビックリする(んで、少女漫画みたいにキャーーとか言っちゃう。言いたくないのに)。いつも戦闘地域にいるような敵から逃走する用意万端のピリピリ態勢だから、疲れる(意図してないのに)。倒れそうな目眩(めまい)に襲われる(貧血の検査も度々)、疲労感半端ない。筋肉の凝りバキバキ。身体に炎症部位あまた。
人間は常時緊張しているようにはできてないだよねー。早晩ガタがくる。
私自身のそういう状態をモニタリングしながら、リラックスや弛緩せねばと、マッサージや瞑想や呼吸法をしている。少しずつ、心と体がラクになったら、人間らしく私らしく生きるってことを具体的に描けるようになってきた。
自分がしたかったこと、して欲しかったこと、我慢していたこと、言いたかったこと、苦しかったこと、いままで、無理だと諦めていたこと、蓋をしていたことを、見つめて探して差し出せるようになりつつある。
今回、日延べしたのは、ラッキーだったし幸運だ。
その間に自分自身を、本質を、もっと深く掘り下げて考えよう。
何をしたいのか、どうありたいのか、自分自身の未来を、今を。
家族に対して、息子に対して、友人親族に対しての私。
そやそや!延期ラッキー、幸運をありがとう。
分けてもらった挿木用の枝を植えてこよう。深呼吸を忘れずに。