日本の伝統工法でお店を新築
2012年から始めた石徹白洋品店。最初は、私たち家族が実際に住んでいる母屋がお店でした。
玄関入ってすぐのところが元々馬小屋だったので、そのスペースを改修してギャラリーにしました。
その場所に服を展示していたこともあれば、ギャラリーで企画展をやるときは、母屋の「うちんなか」という囲炉裏がある12畳の部屋に棚やハンガーラックなどを設置してお店にしました。
こうして2012,2013,2014年と3年ほどお店をしましたが、2012年の冬に生まれた長男が少しずつ大きくなってきて