私なりの、丁寧な暮らし。 ー初級編ー
今朝は6時半に起きた。
少し本を読んだ後、気になっていたパン屋まで散歩に出かけた。
道中には、新しいパーソナルジムができていた。
通おうかなー。
パンを食べながらNetflixで「Emily in Paris」を観た。
パリに馴染みきれないエミリーの日常は、どこか自分と被るところがあるし、ファッションとかパリの街並みとか、ぼーっと眺めているだけで楽しいドラマ。
今からしばらく溜めていた企画の仕事に取り掛かる。
あーまじでやりたくない。あーー。
まあ、あと45分だけ集中して。やりますか。
今日は撮影香盤と諸々の庶務を頑張って。
帰宅したらまた掃除と読書とお風呂にゆっくり浸かろう。
ご自愛したり、自分が今本当にしたいことをする時間を。
もっと大切にする、そんな10月に!します!
(最近Tinderを始めたら瞬く間にさまざまな男の子とフラフラ遊びすぎて疲弊してしまった、ということから来ています。この「丁寧な暮らし」月間、、、)
まーでも!昨日寝る前にふと思った。
確かにお金は無いし忙しい日々だけど。
私は今、自分のために精一杯我儘に生きていい最高な期間!
仕事もお金も時間の使い方も、恋愛も遊びも趣味も、全部自由。
明日仕事を変えて、引っ越しをしても、いきなり海外に飛んだっていい。
そう考えたら、もっと楽しまないと。絶対に損だと思った。
私の地元の友達や、同世代の女の子は続々と結婚していくし、
周りを見ても、私ほどグラグラした暮らしをしている人ってあんまりいない。
それがなんとなく怖かったし、焦っていたし、なんとなく引け目に感じていた。けど。
でも振り返ってみると、今の仕事も、住む場所も、日々の生活も、人との付き合い方も、着る洋服や読む本や食べるものだって全て、自分で選んできたものだし、全部自分が好きで集めてきたもの。
今の暮らしだって、少し前の自分がいろんなことを頑張って、手に入れたものだった。そういうことを忘れてはダメだし、過去の自分を守るためにも今の自分を否定したらダメだと思った。今は今で、結構幸せだと思う。
大学生の頃も、社会人になってからも、私は結構、いろんな無茶をしてきた。その無茶は、自分の子供に真似させたいことでは決して無いし、あんまり声を大にして言えることでは無いと思う。
だけどその時の私ができる最大のことだったと思うし、その時の自分なりに必死で生きて、だから今がある。
ちょっと不恰好でも、年相応じゃないところがあっても、料理や掃除が未だに苦手でおままごとみたいだったとしても、それが何だ。
それらも全部引っくるめて私なんだから、仕方無い。
そういう自分のことが実はしっかり好きなこと、私自身がきちんと忘れないでおこう。
よし。よーーーーーし。
男の子がいても、いなくても。
私は私の力で毎日をご機嫌に生きるし、ありふれた生活を楽しんでいく。
もう心配しない。胸を張って生きていく。
ファイトします!!!!よし!