第二回糸島市子ども会ジュニアリーダー初級研修会[R4.10/15-16]
本日は、糸島市子ども会ジュニアリーダー初級研修会の第二回をお送りいたします!
【研修内容について】
〇講義「子ども会と遊び」
〇実技「創作活動」~クラフト~
〇イベント「キャンプファイヤー」
〇実技「安全に活動するために」
〇実技「野外活動」~野外炊飯~
〇実技「レクリエーション」~ゲーム~
開会式から始まります!
糸島市子連会長挨拶に始まり、県教育委員会の先生のお話がり日程説明などがり研修に入っていきます。
1日目
講義「子どもと遊び」
この講義は、子ども会とは遊びから学ぶという事を軸に講師の先生が教えてくれています。
講師の先生もジュニアリーダーを経験してきた先輩で、実体験をもとに貴重なお話を聞くことができる講義をしてくれました。
「子ども会とは、地域の異年齢の子どもの遊びの場となり、その遊びの中で多くのことを体験などから学ぶことで成長していく場であること」が求められるのではないでしょうか?
実技「創作活動」~クラフト~
クラフトにてお箸作りを行いました!
目的はお箸を作ることではありません。
お箸を作る工程で、ノコギリとナイフの使い方を学ぶことを目的とした実技なのです。
普段の生活の中では、ノコギリを使うこともナイフを使うこともないかと思います。しかし、知らないことを知るというのが子ども会では必要な知識になるので実技で実際に自分たちで体験しながら学ぶのです!
イベント「キャンプファイヤー」
キャンプの定番といえばキャンプファイヤーと思われるでしょう!
キャンプファイヤーも、ただするのではなく目的を達成するためのツールなんです。
なので、事前に「キャンプファイヤーをする前に」という講義がありました。
イベントを楽しいだけにするのではく、成長につながるようにしっかりとした目的達成のためのツールにする必要があるという講義を行いました。
2日目
朝6時15分に起床しラジオ体操を行い、朝食を食べたら
一日の始まりです!
「野外活動」~野外炊飯~
この活動では、野外炊飯をする過程において「薪の作り方」「火の起こし方」「野外での調理」について実践をまじえて教えてもらいました。
実践に入る前に「安全に活動するために」ということで、現場での安全についてのお話があり、静的動的危険についてや活動はリスクを伴うが、それは安全管理などを理解し行動することで防げるものであるという事を学び、野外の実技に入りました。
リーダーとして自分ができるのは当たり前として、人に教えることができるようになることが目標なので、全員に体験してもらえるように行っています。
糸島市のジュニアリーダーでは、「知っている・できる・教えるれる」という言葉を使って、自分が子どもに知識・技術を教えれるようになりことを目的として研修をおこなっております。
実技「レクリエーション・ゲーム」
一番楽しみにしている部分でもあるかと思います!
レクリエーションは、「ゲーム」「クラフト」など種類がありますので、今回は「ゲーム」ですね!
スタッフとして参加してもらったジュニアの先輩が講師となって教えてくれました。
これから活躍していくための武器を先輩から後輩へ伝授していくのです!!
最後にスタッフジュニアの仲良し度は満点
今回はこれで第二回の研修会は終了しました。
次回は11月ですね!
そこでもまた研修生は新しい体験をすることだと思いますので、次回の活動ブログをお楽しみに!!
宣伝!
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