ゲンロンSF創作講座第五回目について

<<梗概>>

 絵文字について書いたけど、そもそも絵文字の裏にあるコンテクストが分からないと言われて終了した。以上。🥺

<<実作>>

 一言で分からないと終了したので、話を梗概から変えた。
 評価はまた別の話ではあるが、概要と実作別の話書いたら二回好評受けれる……ってコト!? と思ってしまった。けど本来そういうことではないんだよな。それなら第一回目から梗概と実作違うもの出してくる人として君臨したかったのでとりあえず今回のみの禁じ手とする。(そんなに知らないくせに、ちいかわの真似をしてしまった。)
 一言で終了したのはゲストの作家さんで、編集の方からは二、三コメントもらう。その中でこれたまごっちでも良くね、と言われたので「ですよね〜」とも思ったし。まぁ、なんかちょっと楽しい話書こうとしたら失敗したよね笑という印象でした。改めて梗概読んでも、上手にかけなそう。多分、ポップな感じの雰囲気の文体の人がいいと思うんですよね。絵文字なのはいいかもしれないけど、もっと意外なプロット立てればよかった。そもそも文体でチャレンジ的な感じですか(フッ)みたいなことを言われて、それは自分がやりたいことではないなーとも納得した。コメントはほんの少しだけでしたが、普通に刺さる。痛い痛い。ということで、過去はゴミ箱に放り投げて書く。
 いやもう、ねぇ。だって分かんないって言われたらさぁ……。そうですか、しか言えないよね。

 普段はノープロットで書くのですが、実作も梗概出さなくていいので好き勝手に筆を走らせました。なので破綻というか説明し切れていないところもあると思います。というか、また言っていいですか?

時間がねぇよぉ!!!!

 計画的にとあれだけ口をすっぱく過去の私が言っていたというのに。学習しないの! なんでよ! 
 本当ならワンシーン付け足して補完したかったし、なんかもう最後らへん朦朧としながら書いているからアレだな……。見返すの怖いですね。

 でもね、これで出さなかったらもう今期の受講費ドブに捨てる気がしたんですよ。多分実作書かずに終わる気がする。だからメンブレから回復する、提出するということに意義があるのですよ。達成したので良しとしようではないか。

 余談ではありますが、執筆中にChatGPTちゃんに沢山感想もらいました。3.5だからか、前より褒めるスキルが上がっている気がする。そして何度も感想聞くもんだから、きっと私の小説は学習に使われているんじゃないか? などと思いつつ、文明の利器に頼ってしまった。修正用にはあまり使えない(指摘してくる箇所、修正前と後で同じ文章が出てくるんですよね。。)のですが、まぁ人間、書いてるものに感想入ったら俄然やる気出ますからねぇ。
 
 谷江さんの実作の感想会にも参加してみました。意外と指摘? が少なく、褒めてもらえて嬉しい。感想には飢えてるからさ、すぐに調子に乗ってしまう。

 また今回の講師お二人は実作全てをよんでいただいたようで、評価もいただけた。なんて良い人たちなのだ…! アンガーマネジメントについて分かってると言われたけどそれ、私がただめっちゃ怒って書いてただけだヨ⭐️ 大森さんからは癇癪がペットになってもうまく行ってないとコメントもらったのは確かにと思ってしまった。ただ井手さんがそれがアンガーマネジメントと言ってたのでそういうことにしておく。
ただ、なんかタイトルでもっと期待していたと法月さんに言われてやはり物足りなかったかもしれない。“V for Vendetta“ のラストシーンみたいに癇癪打ち上げたろー! と思ってたんですが時間がなくてそのシーンまで行けませんでした…えーん。
一般文芸書いてる人がSFやってる感じありますね、と言われたのでその通りとしか言えない笑 でも器用に書けると言われたのでもうそれで良いや。後々お話ししに行ったら、とりあえずifの話が合っているか、5-6本書いて判断するのがよかろうとのこと。まぁ、そういうのは信じてやるしかない。


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