今年はいつもと違う、いや激しく違う気候にともない綿の収穫が遅い。いまだに綿の花が沢山咲いている…
もうすぐ11月なのに。
様子を見ながら年内ギリギリまで収穫する、年明けまでずれこむのか、綿に従う。
畑の作業に夢中になり、
畑に家の鍵を落とすはケータイを落とすは、呆れた事例が続いている。夢中になるのもほどほどにと、自分に言い聞かせる日々。
それでも晴れた日は、天蚕、綿、ケツメイシ、頂いたローゼルを天日干し、太陽と心地いい風がそれぞれを生き生きさせてくれる。
少しづつ少しづつ、山の色がかわりはじめた。どんなに暑い日々でも、季節は変わって行く、多分、きっと…
暑いね、から、寒いねに目まぐるしく変わっていくんだろうな…
では、また。