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対話が招く、明るい未来。

しばらく更新が滞っておりました!

ついつい、詰め込み過ぎる、入れ込み過ぎる、そんな私自身のクセで、やりたいこと、やらねばならぬことのせめぎあいの中で日々を過ごしています。

ねばならぬというと少しネガティブなニュアンスなのですが、生来やりたくないことはやらない性格なので、やりたいことが山積みな中でこれは今じゃなきゃ!ってことをひたすら見つけて取り組んでいくという状況です。

そんなこの数ヶ月を、対話を通して伴走してくださった方がいました。今日のnoteはその人との大事な約束を書き記すためという目的もあります。

まず最初に、今日決めたこれからの目標を書いておきます。​

2学期(9月1日)~1日1つ以上、国語に関するコメントをpostする(note、twitter、instagram、Facebookなど)

ちょうど今日から夏休みに突入してあと1ヶ月強、バタバタと慌ただしく過ごす日が続きそうですが、この目標に向けてまず9月までは、ぼちぼちと投稿しながらコツコツと素材集めもしていこうと思っています。

さて、そもそもなぜ↑のような目標設定に至ったのでしょうか?私は現在、株式会社Palletさんの提供する企業向け伴走型組織活性化プログラム内の1on1を通して組織メンバーの目標達成などを支援するWiLLトレーナーというお仕事に関わらせてもらっています。その中で、WiLLトレーナー同士が実際に1on1を提供する側と受ける側の両方を体験する取り組みに参加しているのです。

その取り組みで私がパフォーマーとしてトレーナーの伴走を受ける1on1セッションが、本日最終回でした。たった4回、されど4回という、学びや気づきの多いセッション。お互いの関係性が出来上がっていくプロセスや、その中で変化していく対話の質、自分自身から出てくる言葉、感情や思考のダイナミズム、あらゆるものが新鮮でした。

こういうセッションを自分も提供できたら良いなぁと素直に思える体験を味わえたことがまずありがたく、最終回の今日は和やかな対話を通してこれからの自分自身を考える貴重な時間となりました。

私自身もこれまでいろんな場で1on1を実施、体験してきたのですが、最終回というとどうしてもこれまでを振り返ることに意識が向きがちでした。WiLLトレーナーから「この先の目標を考えてみましょうか」と言われて、ふとこれからの自分に目を向けてみることに。

振り返りとして過去に目を向けることも大事だと思っていたのですが、不思議なことに、未来の目標を考えようとすると、今の自分、そしてこれまでを自然と振り返っている自分がいました。ビューン!と今とこれまでを思考の中で駆け抜けると、半年先から数年先まで、未来に向けたアイデアやイメージが次々に溢れてきました。

対話を通して、これからの自分にワクワクできた最終回のセッションでした。これまでも1on1に限らずインタビューなど様々な対話をしてきましたが、改めて対話のもつ力はすごい!と思いました。よむ、きくをはじめとする国語の力の大切さをこれまで伝えてきましたが、その先には対話があるんだなという道筋まで見えたような気がします。

というわけで、この場を借りて改めて私の初めてのWiLLトレーナーさんに感謝の気持ちを表しつつ、私の目標の宣言をしてみました。

これからは自分もWiLLトレーナーとして、誰かにとって心地よい伴走ができるよう、頑張っていきたいと改めて思いました。

この4回の1on1を通して私自身が考えてきたのは、パラレルに働くために必要なバランスのとり方。そのパラレルなお仕事の中の大切な1つがこのWiLLトレーナーのような、対話を通した応援です。さらにここで得られた経験を、他のお仕事のどんなところに活かそうかな?と今からますますワクワクが募るのでした。

まずは、来週明けの読書感想文教室へ向けて準備のラストスパート、頑張ります!

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