私の思い出の児童文学
Twitterで素敵なハッシュタグを発見しました。
#わたしを作った児童文学5冊
私は子供の頃はあまり本を読んでいなかったのですが、思い出に残っている5冊はこんな感じです。
なんでも魔女商会シリーズ
ルルとララシリーズ
ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズ
あらしのよるに
マジック・ツリーハウス
シリーズ作品ばかりですね…。
次に何を読めばいいのかに迷わなくてすむので、子供の頃はシリーズものばかりを選んでいました。
『なんでも魔女商会』と『ルルとララ』は同じあんびるやすこさんの作品です。
とにかく絵が可愛くて、よく図書室で借りていました。
私が手芸好きになったのも、『なんでも魔女商会』の影響はあったかなと思います。
『ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズ』もかなり好きでよく借りていました。
事件編と解答編で分かれており、謎解きを楽しみながら読むことができます。まあ、謎解きしないでさっさと答えを見ていましたが…。
『あらしのよるに』は小学校1年生のときに担任の先生に読み聞かせをしてもらってから気に入って読んでいました。ただ、あらすじはなんとなくしか覚えていない…。
いつかもう一度読み返したいです。
『マジック・ツリーハウス』は小学校の3,4年生くらいのときに流行っていて読んだ記憶があります。
こちらもシリーズ作品で、話も繋がっているので順番に読むのがいいのですが当時は全く気にせずに表紙が気に入ったものだけを読んでいました。今の自分ならありえない読み方です。
この記事を書く前に、ネットでこれらの本について少し調べていたのですが、まだまだ続巻が出ているシリーズがたくさんありました。
それだけ長く愛されている作品なんだなと嬉しくなりましたね。
本屋さんの児童文学コーナーを今後はもう少し気にして見てみようかなと思います。
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