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みんな大好き!すべての女性の味方「プチプラ赤リップ」

こんにちは。いとみです。
美容やコスメが大好きと言っておきながら、私が特にお世話になっているコスメについて紹介してませんでした。
コレにお世話になっている女子は多いのではないでしょうか!私が、紹介したいもの、それは「プチプラ赤リップ」です!

今は、求めやすいプチプラ価格でも、いろいろな種類の赤リップが売られています。

色味や質感を変えながら、いつの時代にも売られている赤リップ。
ひと塗りで唇に注目を集める「赤」という差し色は、一気に顔を華やかにしてくれる効果があります。
その存在感の強さから、目立ちやすい赤リップを敬遠してしまう方もいらっしゃるそう。

最近は、パーソナルカラー診断がさまざまなお店やサイトで紹介されています。パーソナルカラー診断とは、その人の生まれ持った肌色と、調和する色を調べることができるというものです。この診断のおかげで、自分の肌色に合った赤リップを探すこともかんたんになりました。

私が今まで探し求めてきた記録の中で、私の最初のプチプラ赤リップとの出会いや、特にお世話になっているお気に入りリップを紹介します。

私のプチプラ赤リップとの出会い

私がプチプラ赤リップに最初に出会ったのは小学生のとき。今でも、人生で一番最初に買ったコスメをはっきり覚えています。私の人生初コスメは、今はすでに廃盤になっているKATEの赤リップなのです。

私は昔から、すっぴんの唇の色が薄いのがコンプレックスでした。血色をよく見せてくれる口紅が欲しくて、なけなしのおこづかいで買ったのがその口紅だったのです。
その口紅は、オレンジ寄りの赤色で、細かいラメが入っていて、シアーな薄づきの普段使いしやすい赤リップでした。

唇の血色がいいだけで、顔色がぱっと明るくなったような気がするのです。口紅を塗っただけなのに、顔の印象がこんなにも変わるとは。私はその口紅に大満足しました。
口紅が薄づきなのをいいことに、朝こっそり塗って学校に行っていました。今思えば、かなりおませな小学生だったなと思います。

ひと塗りで顔色までよく見せてくれる赤リップに、魅力を感じたのはこの頃。また、赤リップが、クレヨンのようにマットでこっくりしたものばかりではないことを知ったのもこの頃でした。

小学生のおこづかいでも買えるぐらいのプチプラで、大好きと思える赤リップを探す旅は、今思えばこのときから始まっていたのです。

あまり知られていない赤リップの魅力

私が赤リップを試して最初に感じた、「ひと塗りで血色をよく見せてくれる」という魅力。この他にも、赤リップならではのよいところはまだまだあるのです。

・肌を色白に見せてくれる

くっきりした赤色は、コントラストが強まり、肌色を明るく色白に見せてくれる効果が期待できます。

・女性らしさを高めてくれる

口紅と聞くと、赤い色の口紅を連想する方も多いのでは。女性らしさの象徴ともいえる赤。赤は、顔全体を華やかな印象にし、その人の女性らしさを引き出してくれます。

・小顔効果が期待できる

唇に、赤という華やかな色が一点置かれるだけで、顔の中で唇がアクセントとなってあごが小さく見え、小顔効果が期待できます。

マットなタイプや、ツヤ感があるタイプなど、さまざまな質感の赤リップが販売されています。また、同じ赤リップでも、指で塗ればナチュラルに、リップブラシで塗ればきりっと大人な印象になり、塗り方次第で印象を変えることができます。

実はいろいろなメイクやファッションに合わせやすい赤リップ。プチプラであればさらに挑戦しやすく、女性の見方をしてくれる存在なのではないかと私は思っています。

私のお気に入り「プチプラ赤リップ」

では実際に、私が日頃大変お世話になっている「プチプラ赤リップ」をご紹介します。

①CEZANNE ラスティングリップカラーN501

https://www.amazon.co.jp/dp/B002G141EW/ref=cm_sw_r_tw_dp_MM0CZ6RFVZCPSRYXQD9X?_encoding=UTF8&psc=1

模様が施された白いボディに金色のラインが入った、プチプラコスメながら高級感のあるパッケージの、CEZANNE「ラスティングリップカラーN」。

501という色味は、朱色を思わせるオレンジ系の赤色。 塗るとヘルシーな印象です。
キャップを開けると、これぞ赤!というような、くっきりした赤色のリップに見えます。

しかし、実際に塗ってみると、マットな質感ながらもツヤがあり、程よく透けます。使い心地はとてもなめらかで、赤リップ初心者の方でも試しやすい軽やかな赤リップです。

税込528円と、惜しげもなく気軽に使える価格です。 「赤リップ」を初めて試す人におすすめします。私は、今まで何本使い切ったか分からないぐらいリピートしています。

②rom&nd(ロムアンド) ジューシーラスティングティント 06 フィグフィグ

https://www.amazon.co.jp/dp/B0852MTJJH/ref=cm_sw_r_tw_dp_88N4SB4S116K3YKFR9J5 

韓国コスメブームにより、今もなお注目されているrom&ndから発売されているティントリップ。果汁を思わせる、ツヤ感とカラーラインナップ。他のどの色も、パッケージそのままの色で発色します。
フィグフィグというのは「イチジク」のことで、色はシックで落ち着いたローズ寄りの赤です。

色素に染料が使われており、色落ちしにくい特長があるティントリップ。塗ってから時間が経っても発色とツヤが持続します。
また、薄い膜をまとうようにピタッと密着するので、マスクで過ごすことが多くなった今もなお人気が高いです。

私は、発色のよさから、 しっかりめのメイクのときにしか使えないと思っていました。でも実際は、チップでグラデーションを付けて伸ばすなど、濃さの調節がしやすいので、 ナチュラルメイクの時にも登場させやすいリップなのです。

価格は税込1,320円と、プチプラ!塗り方次第でアレンジができることを考えれば、とてもコスパのよいリップです。

③THE PUBLIC ORGANIC(ザパブリックオーガニック) オーガニック認証 精油カラーリップスティック burning red

https://www.amazon.co.jp/dp/B07WTB53D7/ref=cm_sw_r_tw_dp_E1JQT2JJ8W16K3FS1BQ5

パッケージは、白地に商品名が書いてあるだけでとてもシンプル。リップクリームらしい控えめなパッケージです。実際に塗ってみるととても発色がよく、まるでリップクリームではないみたいなのです。

burning redという色は、黄み寄りの深くて情熱的な赤色です。

リップクリームでこんな発色が出せるなんて、色付きリップクリームの範疇を超えているかのようです。私はよく口紅代わりに使っています。

オーガニック認証で100%天然由来成分のため、唇にやさしく荒れにくいと言われています。
香りは、ネロリ精油とイランイラン精油を掛け合わせた、まさにオーガニックな香り。精油由来の独特な香りです。体に良いものを使っているという感覚を味わうことができ、私はこの香りも大変気に入っています♪

発色がよくて、荒れにくいのに、価格はまさかの税込712円。これだけいいところづくしのリップが1,000円以内で購入できるというこのコスパのよさが、とても魅力的です。

いまリップが求められていること

いつの時代も、色味や質感を変え多種多様な赤リップが売られています。ファッションと同じで、メイクにも頻繁に移り変わりがあり、最近では赤色ではないリップメイクも注目を集めています。

例えば、以前から、チョコレートのようにこっくり濃いめのブラウンリップが流行していましたよね。これから春に向けては、今までになかった質感や色味の、2021年版ピンクメイクが流行しそうな予感があります。

マスク姿で過ごすことが増えた今。「マスクにつきにくい」「時間が経っても落ちにくい」など、コロナ禍以前と比べてリップに求めることが変わってきました。

いつの時代も私に寄り添う赤リップ

プチプラ赤リップは、そのときの流行があるなか中でも、求められていることに応え続けてきました。それだけではなく、プチプラというチャレンジしやすい安価で、たくさんの女性を魅了し続けているのです。

本記事を読んで、お気に入りのプチプラ赤リップを探してみたくなった方は、ぜひコスメ売り場へ足を運んでみてください♪

※掲載写真についてはすべて筆者撮影

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