嫉妬の気持ち
最近嫉妬しすぎて辛くなったことがありました。
嫉妬した時私は正直、
なんでこの人はこんなこと言えるんだろう
ずるい、私だって…
そんなことを思っていました。
でも相手を悪く思いたくないので、気にしないようにしよう、考えるのはやめようと思っていました。
ちなみにこういう時私はあまり考えないようにするために、すぐに寝るようにしています。そしてその日もなるべく考えるのをやめてすぐに寝るようにしました。
そして次の日、、、まだモヤモヤします。
ですがそのくすぶりが、実は自分がやりたいことをやっていることへの嫉妬であること、私が欲しいと思っていることを得ていることへの嫉妬だと理解した時にようやくその気持ちが解放されていきました。
それを理解するには自分自身でやりたいことをやる、ということがとても大切でした。
そしてそれをやった時に自分自身がそれをすごく大切に思っていること、好きなことを理解ができ、相手ではなく自分に集中すればいいんだ、ということが理解できました。
嫉妬というのは人によっては成長材料と見ることがあります。
が、私はこの考えがあまり好きではなく、ドロドロと嫉妬していたい、相手がずるいんだ、と思っていた節があります。
やろうとする時はエネルギーがいるからです。なので辛いけど嫉妬している方がまだ楽なのです。
ですがやはり嫉妬というのは自分自身を見ているだけにしかすぎず、相手がずるい、というのは思い違いなのです。
そう思えるにはやはりそこを見ていく、同じことをやってみる、そんな風に自分なりの方法で見ていくことでわかってくることだなぁと再認識しています。
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