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A スイカボランティア🍉ー6回   

* 第6回 浪江町スイカボランティア旧佐原小学校仮設住宅と森合町仮設住宅・生活支援課へ(2013年7月19日)・金曜日

 〇 実は、桑折町駅前応急仮設住宅の、小澤自治会長さんから、旧佐原小学校仮設住宅と森合町仮設住宅にも、スイカ🍉を届けて頂けないでしょうか。
と、お願いされました。もちろん届けさせて頂きます。の一言!

 17日、松本教夫自治会長と菅野裕美自治会長に、事前確認を行う。
起床・5時半、ラブといつも通り散歩、スイカを積み込む。8時前に出発進行。中郷SAで休憩(ここは、家から100kmの所です。)           
 11時過ぎ、旧佐原小学校仮設住宅に着きました。28世帯と桑折駅前応急仮設住宅の約10分の1程度の大きさです。菅野会長の代理の方に挨拶して、準備をして頂きました。上記写真のように、10人ほど集まったところで、11.6kgのスイカを切って食べて頂きました。やはりお年寄りが多く、2年4ヶ月経っても、一向に復興が進まず、故郷に帰れないのではないか?と皆さん力を無くしていますよ。代理の方も静かに言ってました。ここは山すそで静かな所です。

 13時前に、次の森合町仮設住宅に着きました。ここは福島市のほぼ真ん中の小さな山の麓にあります。規模は18世帯と小さな所です。集会場にスイカ🍉を運び入れて、松本自治会長に切って頂きました。
始めの一切れは、無口でモグモグ食べました、次からは、おしゃべりと、笑顔( ´艸`)、皆さんよく食べて楽しそうでした。今来てない方には、後で届けますとの事。そして、「来年もスイカを持って来て下さい」と、笑顔で言われました。 ハ~イ!

森合町仮設住宅を後に、新しい浪江町役場に向かいました。二本松市の少し郊外の広い丘?の一角に建っていました。早速、避難生活支援係の高橋京子係長に挨拶と報告をしました。大きなスイカ🍉は、馬場有町長に食べて頂きたいと思います。と!   帰りに、馬場有町長からの令状を頂きました。


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