Dー日々の出来事 8
〇 11月1日・筑波山神社・「百人きもの de 御座替祭」に参加させて頂きました\(^_^)/♪
* 古来より続く伝統行事である御座替祭。 天狗の面をつけた猿田彦を先頭に、赤や黄色、白、色とりどりの装束でつくば道をねり歩きます。
* 第6回目を迎える百人きものは、艶やかなきもの👘を着た約100名の男女が大鳥居を通り過ぎたあたりから、御座替祭に加わります。
〇 古来から篤い(あつい)信仰を集めてきた神の山・山全体が平安時代に起源を持つ筑波山神社の境内です。
神社最大の祭りは、春と秋の年2回、山頂の神様の衣替えをする御座替祭です。御座替祭(ござがえ祭り)とは、神様が鎮座されておられるご神座の「茣蓙(ござ)」をお取替えし、更なる御神威をいただく事を祈念する特殊神事です。
* 何と、可愛い保育園児の皆さんも・御座替祭に花を添えました。
保育園児とは思えないくらい(ビックリ(*_*)ポン)迫力がありました。
参列者はもとより・神様もビックリ(*_*)しながら、感動したと思います(^^♪
*クライマックスの一つの・御神橋を渡ります。この橋は、春と秋の年2回の御座替祭しか渡ることが出来ません。私も初めて渡りました 写真見てください、凄い太鼓橋になっています。(*_*)
*百人きもの👘の方は、この御神橋を渡って行列から分かれます。
*受付を終わると、筑波山大御堂の境内で、野点のお抹茶を頂けます。
ここからは、関東平野が目の前に広がり、絶景スポットです。私も戴きました🍵
*「百人きもの」・とは!
*「常陸国風土記」に万葉の「かがい」(男女の出会い)の舞台。
筑波山ろくには、当時1万人もの人が集まったという史実に心動かされ、筑波山に再び1万人が集う賑わいと華やかさをもたらせたい・と
日本が世界に誇れる文化の象徴「着物👘」で集う「百人きもの」を2018年から開催し、今年が6回目。
〇 「筑波山華やぎプロジェクト実行委員会」の皆さま、ありがとうございました。
「百人きもの」参加者皆さんは、亀の井ホテル筑波山スペシャルランチビュッフェを戴きました。
食事の後は、スペシャルゲストのJAZZピアニスト根木マリさんの、ピアノコンサート🎹。見てください・打掛けで作った、華やかなドレス・
*打掛けが変身して、新たな・日本の美を作りました。お似合いですよ♪
♪JAZZとは? エリーゼのためにを演奏して、これをJAZZ風に演奏すると!
皆さま、納得してました。秋・紅葉・着物・を考えた「日本の四季折々」を演奏しました。
* マリサさん、素晴らしかったです。ミホさんお疲れ様でした。(^_-)-☆
🌸 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずし 🍂
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