A スイカボランティア🍉ー20
* 第20回 浪江町・復興住宅へ スイカ🍉ボランティア・2019年7月24日(水)二本松市の
1) 若宮団地(全32世帯ー27世帯・浪江町の皆様) ここは、初めてです。 意外や、二本松インターから近いところでした。外装は白く、4~5階建ての鉄筋コンクリート造りです。 敷地の奥に、木造平屋建ての立派な集会場がありました。
入り口で、おばあさん(おばさん⁉)が、出迎えてくれました。集会場の中にスイカ🍉を運び入れるときに、横山自治会長が来ました。集会場の中で準備をしていると、いつの間にか15~6名の方が集まっていました。
横山会長に、10kgのスイカを切って頂きました。中は・真っ赤・見事です・美味しそう。 そこへ「特定非営利活動法人 みんぷく」のコミュニティ交流員数名(秋葉真紀さま)の方々が来ました。 珍しくお子さんの姿がありました。おそらくお孫さんが来たのでしょう、やはり子供の姿があると、周りも明るくホットしますね。
2) 表団地(全44世帯ー28世帯・浪江町の皆様) 自治会長・山形 武様ここ表団地も初めてです。
若宮団地から、東北へ約2km、元の郭内公園仮設住宅の奥になります。建物は、上記写真の通り、白色4階建てです。若宮団地とほぼ同じようです。集会場も、同じような・立派な平屋で木造建築です。 山形会長に10kgクラスのスイカ🍉を切って頂こうと、思ったのですが? 何故か別の方が?代理で切りました。
お見事・これまた真っ赤で美味しそうです。集まったのは、10名程度で少し寂しい感じ・! 何となく今までの、仮設住宅の雰囲気と違ってました。お年寄りの方々は同じです。
3) 石倉団地(全200世帯ー148世帯・浪江町の皆様)自治会長・田村智則様 ここは、昨年来たので、スムーズに着きました。
二本松市の中心から北へ約4kmの山の中です。阿武隈川の支流・油井川が近くに流れています。団地は、一番大きくて、設備的にも色々と整っているように見えました。
*約束の時間よりも少し早く着きました。集会場の辺りには、人影はありません・少し不安になりかけました。その時、集会場の右手から、何か手に持って数名の方々が出てきました。その中に昨年の会長本田さんも元気に姿を見せました。新しい会長・田村様に挨拶をしました。
準備をして頂き、早速田村会長にスイカ🍉を切って頂きました。立派なすいかでした。
話を聞くと、皆さんで草取りをしていたと言うことでした。昨年は子供の姿があったのですが、見かけません!やはり寂しいですね。
4) 油井・根柄山団地(全73世帯ー63世帯・浪江町の皆様)自治会 長は、 大浦 二三男様です。 石倉団地から、約1.5km東へ、東北本線と国道4号線を超えたところにあります。相変わらず・分かりずらい!?山間! 北沢又2団地と同じく木造住宅です。
会長はじめ、皆さんいましたが、昨年よりも少なくなったように思います。スイカ🍉を切ったのは、三浦会長ご夫婦です。多分!昨年より静かで、何となく~♫お年を取ったみたい。
その中で、一人のおばあさんが、3人のお孫さんを連れてきました。年は、年長さん・5~6歳くらいの男の子、年少さん・3~4歳くらいの男の子、そして、2歳くらいの女の子の、三兄弟のようでした。 部屋の中が明るくなって、スイカを食べて頂いて良かったな~とつくづく実感しました。一番最初の「表紙の写真です。」
皆さん、笑顔になりました。子供の見えない「力・💪」すごいですよ♪
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