かなしいときぃー!かなしいときぃー! 2歳の娘が 必死に何か伝えようとしているのに 何のことだか さっぱりわからないときぃー!
かなしいときぃー!
かなしいときぃー!
2歳の娘が
必死に何か伝えようとしているのに
何のことだか
さっぱりわからないときぃー!
かなしいときぃー!
2歳の娘が
必死に何か伝えようとしているのに
何のことだか
さっぱりわからないときぃー!
かなしいときぃー!
かなしいときぃー!
はい、というわけで。
娘がヘアゴムをふたつ持って
「わんわんにしたいの」
と言ってきた。
「わんわん」がクセモノだが、ヘアゴムをふたつ持っているということは、とりあえず髪をふたつに結んでほしいのだなと判断した私。
このような↓
しかしいざ↑のように髪を結び始めたところ、希望通りではなかったらしく「ちがぁう!わんわんにしたいのぉー!」と騒ぎ立てる娘。
わんわんってなにさ……。
娘はまだうまく自分の言いたいことを伝えられない。
「ちがう、こっちぃ!」とか「こう!」とかしか言えなくて、運良くすぐに意思疎通できることもあれば、いつまで経っても理解できず苦戦するときもある。
そんなときはいつも、伝えられない悔しさと、私が自分の要望に応えてくれないもどかしさが見て取れる。
その姿を見ると私は申し訳なくなるし、切なくなるし、ひどいときには「あーもう、わっかんないわ!」となることもある。
で、今回もあーでもないこーでもないギャンギャンわんわんあーまじワカンネー!!と、ねばりにねばり、
最終的に行き着いた髪型がこれだった。
いやまじで。
間違い探しレベル。
髪を結ぶ位置が1ミリ違うのかな?程度。
えええ?これでよいの?
と、呆気にとられつつ。
しかし、お望みどおりのことをしてもらえて嬉しそうな娘の顔!!そして数々の試行錯誤を経てやっと!!やっと娘の要望に応えることができたときの達成感!!悦び!!
これはまさにドラクエでボスを倒すべくレベル上げのために山の中を途方もなく歩き回り、モンスターを倒しまくって倒しまくって倒しまくってついに「テレレレッテッテッー」を聞けたときの感覚に似ている。
はい。
と、いうわけで。
うれしいときぃー!
うれしいときぃー!
2歳の娘が
必死に何か伝えようとしているのに
何のことだか さっぱりわからなくて
心が折れそうになりながらも
いろんなことを試した結果
彼女のお望みに応えて
にっこり笑顔を見れたときぃー!
うれしいときぃー!
2歳の娘が
必死に何か伝えようとしているのに
何のことだか さっぱりわからなくて
心が折れそうになりながらも
いろんなことを試した結果
彼女のお望みに応えて
にっこり笑顔をみれたときぃー!
うれしいときぃー!
うれしいときぃー!
【参考(※音量注意)】
ドラクエ:
かなしいとき:
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