食材のご寄付がないと活動できません
知らない子どもが僕のズボンに掴まっていて、パパの気分になりました。こんにちは、伊藤院長です
OOC子ども食堂はひとり親家庭の子どもたちに毎日お弁当を無償で渡しています。
活動も三年目になりました。
豊島区や東京都、外務省から表彰されるようになったのも嬉しいですが、
実際にひとり親家庭のお母さんたちからお礼を言われたり
「助かります」の一言が、一番なのです。
子どもたちも元気にお弁当を取りにくる子も増えましたし、
何気なく暮らしていたら見えないような、ひとり親家庭や、お母さんたち、子どもたちの苦労も見聞きでき、壮絶な経験をされてる方もたくさんいました。
「人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている」
伊集院静
本当にそう思います。
辛くても、悲しくても、辛くても、
時間は過ぎていくし、子どもたちはお腹が減るのです。
ご寄付いただいたおばちゃん。
名前は出さなくていいです。
お米が活きてくれればいいです。
子どもたちに届いたら嬉しいです。
こういう方たちのご寄付で回っている活動です。
おばちゃん!
「ナイスボランティア!」
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
ありがとうございます
m(_院_)m
お大事にどうぞ!
p.s. またこういうお婆ちゃんの世間話もためになります
→伊藤院長の活動