![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158407654/rectangle_large_type_2_d073eecae419c7b1fcad6b68f10e5587.png?width=1200)
北海道から届ける、あなただけのキャンピングカーライフ!
はじめまして。
イトイグループのナオト・インティライミこと、井筒耕平です。エネルギー、野球、クラフトビール、CLTなど、イトイグループが取り組む新しい事業のプロマネを担当しているとともに、自治体向けの再エネコンサルも行っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-ERWZbyrzsTDhCJ8IuFmHxl5d.jpg?width=1200)
今回、7/1にローンチされた「全力自動車」というキャンピングカーについての記者発表を取材しましたのでお伝えします。
まずは、「全力自動車。なんなんだろう?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、ウェブサイトのご紹介から。
イトイ産業建築チーム「Green Craft」×士別カードックという、グループ内の2つのチームで作ったプロジェクトなわけです。ただ、キャンピングカーってガチな感じで普段使いもしづらいんでしょう?と思われますよね。違うんです! ライト層向けなんです。若い世代、ファミリー世代の、ちょっと使ってみたいかも。借りたいかも。という感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-tcZEAmGiFQNUlYwgeXfRdquv.jpg?width=1200)
上の写真を見ていただくと、キャンピングカーのイメージとは少し違うかもしれません。実は、完全なる大工さんのハンドメイドでして、自由な雰囲気をつくることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-MxAyVdF5gOTGH1v0lULantjW.jpg?width=1200)
さて、記者発表ではまず、イトイグループを率いる菅原大介よりご挨拶がありました。コロナ禍を機に、どういう遊び方、働き方になっていくのか。そうした社会情勢において、私たちのグループができることとは何か。そんな話をさせていただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-RdcsDeu7f0LFVj6Jo4OrMYv9.jpg?width=1200)
続いて、士別カードックの鈴木より、全力自動車のサービスについてご紹介。販売チャネルはレンタルや個人販売、年間販売台数は10台など、具体的な話がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-nN8FjEWaDmVOkPoJt4qZRIgY.jpg?width=1200)
最後に、イトイ産業建築チーム「Green Craft」トップである菅原大和、および全力自動車アンバサダーでスキージャンプ選手の鴨田鮎華によるクロストーク。鴨田さんより、「女心わかってるな」のワードが飛び出しまして、記者のみなさん大笑い。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-0d9YtB5TesmRLDIoS7qMFKu6.jpg?width=1200)
その後、記者のみなさまからご質問を受け、見学という流れになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-FTcRGXlb1PEOyqxS9L4aWQrd.jpg?width=1200)
改めまして、今回の2台をご紹介。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-sXF1qph9tT0ZciUbguv4jw3H.jpg?width=1200)
1号車は、スキーチームが使っています。ハイエースをベースとして、スキージャンプ用の板(250cm程度)が積め、かつ車中泊や着替えなどができるようになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-IRd6Q1YPZFViszTnOtNXuUA4.jpg?width=1200)
2号車は、かわいいイメージを持たせた感じですね。どちらもマッドなラッピング塗装やタイヤにもこだわりを持つなど、エクステリアについても対応可能なことがわかります。また、どちらもベース車両がハイエース(トヨタ自動車)ではありますが、こちらもお客様のニーズでいかようにも応じることができるそうです。
今後は、販売orレンタルなどどちらも対応できるようにし、いったんは顧客のみなさまのニーズにこたえていくような形を持ちながら、どういった販売展開を行うのがベストなのかについて、実践しながら事業を作っていくようです。お問い合わせは、士別カードック(鈴木:0165-23-2080)まで。
![](https://assets.st-note.com/img/1729235210-8EAMl4jLnsXP0r125KHubOfg.jpg?width=1200)
ご連絡お待ちしております!
※この記事は2022/7/1当時の文章です