いとバイ通信 2-9ストリートドリームズ3

いとバイ通信 2-9

ストリートドリームズ2-9

2020.12.5(土)

【ストリートドリームズ構想】

今回は「ストリートトリームズ」その3です。

【始めたきっかけ】

私の母は2019年5月9日に97歳で亡くなりました。亡くなる直前は母がいる福岡の施設に月数回は熊本から通っていました。母が亡くなった時の私は67歳でした。亡くなった後これからの人生をどうしようかと思った時、私の中に突然「バングラデシュのストリートチルドレンの人たちに自分ができることをしよう」という考えが降りてきました。

【バングラデシュと私の関係】

私(69歳)は1974/6/7(当時22歳)にバングラデシュを支援するNGO(現在名「シャプラニール=市民による海外協力の会」)のボランティアになりました。それは私にとっての海外協力に関わる第一歩でした。76年~77年にはそのNGOのバングラデシュ駐在員になりポイラ村で活動しました。77/4/17その村で強盗の襲撃を受け重症となりNGOを退会しました。91/4/29そのNGOの東京有給スタッフとして再度NGOの活動をスタートさせ98年まで務めました。

【体験からの学び】

現地で活動をはじめるにあたって最も大事なことは「真に信頼できるひと」と一緒に活動ができることだと私の体験から確信しています。

【第一歩はひと探し】

そこで19年10~11月に活動を始めるにあたって最も信頼できるひと探しから始めたのです。

【探し当てた】

この2か月間の成果はこの重要な「ひと」を探し当てたことだと思っています。再度バングラデシュへ向かおうとした時世界中がコロナ禍となり、ストリートドリームズ(名前だけは決めたのです)の正式発足ができないまま今日に至っています。次回はどんな「ひと」を探し当てたのかを紹介します。(こうご期待!)

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