レコーディングの緊張感の快感にハマり込んでウンジュウ年 Paris Recording -43 2 伊藤秀治 / Itoh Hideharu 2024年11月2日 12:00 ミュージシャンと一緒に緊張感の快感、それが一発録り -2「この曲、エンディングはフェイドアウトでお願いしまーす」と、ミュージシャンからエンジニアヘ。これは、エンディングを少し長めに演奏しつづけ・・エンジニアに絞って行ってもらおうというもの制作現場でとても多く見かけるやり取りだ。我々一発録りコンビとしては・・「ほら来た」とばかりに及川公生氏はこちらを振り返るいつものようにミュージシャンにお願いに・・「もしその終わり方がいいと思うならば・・」「生フェイドアウトで演ろうよ」と。「フェイドアウトで終えたいというのは “そういうこと”でしょ!?」と。もちろん皆さん大納得。一発録りの緊張感の中、エンディングまで辿り着き・・そして生フェイドアウト・・フェイドアウトしながらのインタープレイって・・結局互いを一段と慎重に聴き合うインタープレイ !そう ! だから・・けっこう巧みなものが聴ける。当然最後はピアニシモ、その最後の一音は俺だ ! とやり合ってるのも面白い・・ガラスのこちらではソコも楽しんで。そう ! 緊張感は名演を生む。“一発録り”は名演を生むコンダクターこの緊張感も必ず快感 ! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #エンジニア #ミュージシャン #レコーディング #快感 #緊張感 #エンディング #名演 #フェイドアウト #ピアニシモ 2