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勿論小説の中に答えがありますが(最後)、それぞれの読み手の感じ方を大切にすればよい。難しく思わないで気軽に手に取って読める小説です。

 ネットを検索していたら、ブクログで、私の「よろこびのなかにもかなしみが準備されている」のレビューを見つけました。ありがとうございます。レビューを掲載させていただきます(順不同)。
 もし不都合があったら、お知らせください。

 ニコさんのレビュー
 2019年3月16日

 この著書のタイトルに気を取られて答えが知りたいと思っていました。でも、物語りの流れを感じる方が良いと思い、敢えてゆっくり読み進めた。
 勿論小説の中に答えがありますが(最後)、それぞれの読み手の感じ方を大切にすればよい。難しく思わないで気軽に手に取って読める小説です。
 本編を読了後「あとがき」にも書いていましたが、著者の狙いは、「心がほっこりする小説」だそうです。やっぱりそうかと思いながら、にんまりと笑顔になりました。
 「三番目の男」?僕は「五番目の男」でいいです。「一番目の男」に飛び級昇格する可能性があるなら・・・。ぶはぁ~

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緒 真坂 itoguchi masaka
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