中野ブロードウェイ3Fにあるタコシェさんに納品に行った
〇月〇日
新刊「アラフォー女子の厄災」(櫻門書房)が出たので、中野ブロードウェイ3Fにあるタコシェさんに納品に行った。私の本は、入って右側、「創作文芸」のコーナーにある。タコシェさんは、サブカルを中心とした小さいが、素敵な本屋である。興味深い本がたくさんある。ここでしか手に入らない、インディーズ出版の本もたくさんある。CDもある。
たくさんあるので、私の本がわからない場合もあると思う。そのときは、恥ずかしがらずに、臆せず、店員さんに聞いてみてください。そのほうが、早いです。
私も迷った。
ちなみに、ここと、めがね書林でしか入手できない、私の「私は、DJ、じゃない」「絶対彼女」「池袋びっくりガード」も置いてあります。
ちょっと変わった本に興味があるひとは、ぜひ、足をお運びください。一見の価値があります。
その後、中野ブロードウェイを歩く。
メカノで、テクノポップ系のCDやレコードをチェックする。
2階にある幻想文学を中心とした古本屋、うつつで、たくさんの本を購入した。
明らかに買い過ぎである。困った。
〇月〇日
小沢健二のコンサートの情報を入手した。
もう遅すぎるかな、と思いながら、ローソンのロッピーを検索。国際フォーラムはソールドアウトだったが、武道館は、まだ残っていた。いい席とはいえないが(2階席)、無事に入手。
小沢健二は、フリッパーズ・ギター解散後、初めてのコンサート(というか、アルバム「犬は吠えるが、キャラバンは続く」のコンサート)に行ったことがある。そのときは、たしか、渋谷公会堂だった。
フリッパーズ・ギターつながりでいうと、去年は、コーネリアス「Mellow Waves」ライブに行った。
勝手に、フリッパーズ・ギターを制覇した、と盛り上がっている。
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