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最高に生々しい短編集です。めっちゃバイブス上がるやつです
私の新刊「テイラー・スウィフトはいなかった」が出版されて、三か月が経ちました。雨だれのように、ぽつんぽつんと感想が私の目と耳に入ってきます。
そのなかから、順不同で、掲載していきたいと思います。
今回は、インスタグラムから。
_reon様
憧れの現代作家が新著を出したので、読みました。
最高に生々しい短編集です。めっちゃバイブス上がるやつです。
ここ半月、事情あって明治後半から昭和初期あたりまでの文学作品をあさっていました。
鑑賞というよりは調査に近い取り組みで、読書と表現して良いものか大いに迷いますけれども、
古典ならではの空気に浸る日々で、私が切実に現代の作品を読みたくなった事だけは確かです。
そんな折の『テイラー・スウィフトはいなかった』。
ストレートにひねくれている人や、いびつにピュアな人がいて、
そこに大切な人がいたりいなかったりする一冊です。
masuo.zk様
本を手に取って、著者の情熱に感激しました。
「そう、本と音楽が、私を作ったのである」(著者ブログより)に共感しました。
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![緒 真坂 itoguchi masaka](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129786147/profile_8b0cb2ebe27489aa70617ff07ef916d4.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)