私がなぜ、40代女性を支援したいと思っているのか?
昨日、発売になったkindle出版3冊目の本
「人生100年時代を生きるすべの女性に贈る
ライフデザイン戦略」
本のはじめにも書かせていただいたのですが
私が、なぜ?40代女性を支援したいと思うのか?
について、本から引用させていただきますね。
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私は
40代から女性の人生を考える
「ライフデザインプロデューサー」として
講座や1ON1セッションを
通じて40代女性の
サポートをしています。
「私が40代女性を支援したい」と
思っているのには、2つの理由があります。
1つは、今まで
会社の後輩やプライベートで
多くの女性達の
相談を受けてきたこと。
みんなそれぞれに
悩みを抱えているけれど
相談できる相手を
持っていないで
ひとりで悩んでいる人が
多いと感じてきたことです。
年長者の私の知恵や経験が
少しでも役に立てばと思って
相談に乗ってきたのです。
時代が大きく変化している中で
今までの「当たり前」が通用しない時代。
将来への不安を抱えている人が
本当に多いと感じていて
何かお役に立てないか?
と考えてきました。
2つ目は、自分の娘を
ウツで亡くしたこと。
今、生きていれば
43歳になります。
大学卒業後
自分の大好きな
編集者という仕事に就き
やりがいを持って
楽しく働いていました。
そんな娘が36歳の時に
締め切りに常に追われる
仕事のストレスから
ウツになり、会社を辞めました。
それから4年あまり
「もう一度編集者として働きたい!」
そんな願いを持ちながら
回復・治療に努めていましたが
願いかなわず、39歳の時に
突然、亡くなりました。
娘を亡くしてから
「もっと早く気が付いて
あげられなかったのか・・」
「何かしてあげられることが
あったのではないか・・」
と自分を責める日々が続きました。
30代半ば亜kら40代は
仕事だけでなく
結婚、出産などプライベートでも
悩みの多い時です。
母娘では難しいけれど
娘に信頼できる相談相手がいてくれたら・・
とも思ったのです。
そんな2つの理由から
「相談する相手がいないなら
私が相談相手になろう!」
「悩みを吐き出す場がなければ
その場を作ろう!」
そう決心したのです。
そのために必要な学びも続けてきました。
私自身も40代~50代にかけては
悩みの真っただ中にいました。
ひとりでもんもんと悩み
出口のない暗いトンネルを
手探りで這いずって
いたように思います。
その時
「信頼できて、話しを聴いてくれ
相談できる人がいてくれたら・・」
とどんなに思ったことか・・。
私はそんな相談できる
相手を見つけられず
ひとりで傷だらけになり
失敗をしながら歩いてきました。
けれど
後輩の女性達(娘をふくむ)には
そんな思いをしてほしくない
させたくない。と思ったのです。
私の経験や知識や知恵を伝え
話を聴くことで
少しでも楽になってほしい。
後輩女性の役に立つことが
私の使命だと思っているのです。
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あらためて引用してみると
少し恥ずかしい気がします。
けれど、
どんな想いをもっているのかを
知っていただければ嬉しいと
思って引用させていただきました。
ダウンロードして読んでいただけると嬉しいです!
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