#今年の断捨離
自分のことを話してばかりもあれなので
ちょっと休憩がてら # に参加🌟
今回のテーマ | #今年の断捨離
▽コロナ禍の出来事
" 断捨離 = モノ を捨てる "
のイメージが強い。
現にわたしも、
モノを捨てた時や整理した時に言うことが多い。
コロナ禍になり、おうち時間が増えてきた頃。
わたしはまだ実家に住んでいた。
自分の部屋の整理をしようと
昔のものを引っ張り出して分別し始めた…
" 小学生の頃の作品 、 高校の皆勤賞の賞状 、 もちろん洋服や靴も … "
残しておいても見返さないだろう、着ないだろう
と思ったものはほとんど処分した。
今思うと、
賞状はもう少し取っておいても良かったかもしれない…(笑)
この時に得た " スッキリ感 や 達成感 " は、
初めての感覚であった。
高校生、大学生の頃にバイト代でたくさん衣服を買っていたわたしは
捨てられずに残しておいたが、社会人になり全然着ていないものも沢山あったことに気付かされた。
たくさんの思い出の品と別れを告げ、
スッキリした自分の部屋が嬉しかった。
この出来事をきっかけに
わたしは少し考えてからモノを買うように心掛けた。
▽目指せ、ミニマリスト
年齢があがると共に洋服の好みも少し変わってきた。
落ち着いたデザインのもの、通勤時に着脱しやすいもの、を選ぶようになり
" 流行 "よりも " 自分の着たいもの "を選んで購入したり、合わせて着るようになった。
ここ2-3年になり、わたしは
ミニマリストになりたいと思うようになってきた。
結局、決まった服しか着ないし
たくさんもっていても仕方ない。
冬なんて上着きちゃえば、余計に分からない。
そんな風に考えるようになったからだ。
わたしは職業柄、
私服で通勤→仕事着→私服で退勤
と、通勤時しか私服を着ないからというのもある。
着脱しやすい服であることの方が重視された。
それからは更に衣服を断捨離して処分した。
でも捨てるのはもったいないと抵抗もあったので
綺麗なものは知り合いの高校生にお譲りした。
祖母に頼んで巾着にして貰った服も数多くある。
巾着を使う度に思い出せるので嬉しい。
自分が過去に気に入って購入した服を
喜んで着てくれていて、嬉しかった🌟
ミニマリストにはまだなれていないが今も定期的にタンスを見直して
くたびれた服やしばらく着ていない服、同じような服は選んで処分するようになった。
服は人の見た目にも関わってくる、
それだけで印象も変わってくる。
最近の買い物では
" 迷ったら、買わないで1度考え直す "
" 1着買ったら、1着捨てる "
を、心掛けている。
なので、よく夫に「これどう思う〜?」
なんてプレゼンするようにしている(笑)
すると、夫なりのアドバイスや安いサイトを探してくれたりする。
夫のそんな部分にも感謝。
そして夫はわたしに特別な時にはお洋服をプレゼントしてくれる。
それがまたわたし好みでセンスあるものなので
とても嬉しいし着ていてハッピーな気持ちになる🌟
わたしは、数少ない洋服でも
自分次第でハッピーな気持ちになれるんだと断捨離を通して学んだ。
捨てることが悪いことばかりではない、
捨てることで気付くことや新たな考えが出来れば良いのではないか…!?
今のわたしはわたしが思い描くミニマリストにはまだ遠い部分もあるが、
わたしなりにモノを減らして快適な暮らしに近付けることはできているので良しとしよう。
数年後にはミニマリストになれてるといいな…
と、思いながら、
年末の大掃除を頑張ろう・.。*・.。*