パスポートデザインが浮世絵に
2019年以来海外へ行く計画を立てておりまして、パスポートを新調しました。パスポートがこんなふうに変わったってさ。
この記事によると、日本らしさを詰め込みつつ、本質は高い偽造防止技術による信頼性なのだとか。
現金ももちろん本物であるという信頼性は大事だけど、ID(本人確認)も非常に信頼性、大事ですよね。(ちなみに、東京在住時に部屋を荒らされてパスポートがなくなったことがあり、その後成田空港から海外出国した履歴はないか、など電話かかってきたことあります。)
日本国のパスポートにこのデザイン。見せる機会は多いんでしょうね。
そういえば、ドコモのdカードポインコもvery cuteとか言われたことあります。ピンクのデザインもいいですね。変えられる時あったら変えてみたいな(脱線)。
ところで、葛飾北斎のにわかファンです。そのうち富嶽三十六景の掛け軸でも買おうかなとか考えてるくらい(←まだ買ってない)
これを読んでからのにわかです。
いろんなサイトで触れられている、プロとはどうあるべきか、という一節。
それに大変感銘を受けまして、この小説を読んでみようと思ったわけです。完璧主義を捨て、自己満足から程遠くても締切が来たら歯を食いしばって世間様の評価に晒す。心がけたいがなかなかできていない。
NHKオンデマンドでもみました。
これをみてから葛飾北斎の作品に興味を持つようになりました。
とはいえ、超ニワカなので、海外交流あるあるの「日本人が世界的に有名な日本文化に疎い」なので、次の渡航までに、少しでも勉強したいなと。できれば本物も見に行きたい。