体育や一般的なストレッチとしてよく行われる伸脚。 浅いバージョンと深いバージョンもありますよね。 今回は、自分の思考の整理のために、伸脚について、考えていきます。 <伸脚> https://www.nittai.ac.jp/department/gymnastics/gymnastics_words.htmlより “ 伸脚” とは、脚を伸ばしている状態のことを言います。つまり、気をつけの姿勢で直立している時の脚の状態や長座姿勢にて脚を伸ばしている状態のことになります
「競技の成り立ち」 ということで、その競技がどこの国の発祥なのか、その国の文化、など調べたので、記事にしていきます。 もともとサッカーをしていたこともあって、個人的にやりやすいので、今回はサッカーから始めていきます。 (写真は、ブラインドサッカーのリーグ戦の様子です。) <サッカーの発祥国> 発祥地は、イギリス。 正式にはアソシエーション・フットボール(association football) soccerは、associationの短縮系socに接尾辞cerを
これから事業をしていくのに、 「広告」と「マーケティング」は必須だ、ということで、、、 「マーケティング」の部分で、 戦術と戦略の違いを理解していきたいので、記事にしました。 <戦術とは> https://kotobank.jp/word/戦術-88365より 作戦または戦闘の直接目標を,最も効果的に獲得することをねらいとして行われる方法的技術。 ある目的を達成するために取る手段、方法。 英語では、tactics の主な意味としては、戦略、戦術、作戦、戦法、方
何か事象が起こると、ついつい他に要因があるのでは?と、 「外向き」の思考になりやすい。 僕も他に原因があるのでは?と、そう感じることが多かったです。 写真はお城ですが、 外堀を頑丈にして、敵襲対策もしつつですが、まず内部での自軍の統率を図ることが大切だとも思います。 一方で、「内向き」に、その結果になったのは自分自身にも何か要因があったのではとも、考えられます。 最近読んだマーケティングの本でも、 売り上げが良くないテーマパークやホテルなど、 ついつい外から何
今回の記事も、言葉の意味について考えていきます。 今回は、「大丈夫」について。 大丈夫は、「大丈夫です」と返答に使ったり、調子が悪い時に「大丈夫ではない」などよく使用する場面が多いと感じています。 私自身も使うことが多いです。 <大丈夫の意味> ・危険や心配がなく安心できるさま。 ・間違いなく確かなさま。 https://gogen-yurai.jp/daijyoubu/より引用。 <大丈夫の語源> 「大丈夫」と言う言葉はもともと中国から来た言葉です。 時
自分の耳には聞きたいことしか入ってこないし、自分の目には見たいものしか見えていない。 自分にはプライド、という鎧が纏われていて、それは個人個人でさまざまな形をしている。(育ってきた環境や関わってきた人たちなどからの影響なのか) その鎧は付け外すことが可能だが、付け外しする方法は個人個人で異なっており、外すことができずにずっと付けたままの人もいる。 プライドだけでなく、コンプレックス、と呼ばれる鎧もある。 まずは言葉の意味を整理していきます。 <プライド> 自分の才
苦労してる、苦労かけた、など使っている場面が多い、耳に入ってきていると気づいたので、改めて言葉の意味を調べることにしました。 <「苦労」の意味> ①苦しみつかれること。 ②骨を折ること。心配。労苦。「若いころから―する」 ③(「御―」の形で)人に世話をかけること。また、他人の骨折りをねぎらっていう語。浄瑠璃、夕霧阿波鳴渡「旦那様小さい時より御―に預り、御恩も報ぜず」。「御―さま」 (”https://sakura-paris.org/dict/広辞苑/prefix/苦労
前回はオリパラのスポーツ庁の見解ということで、主にメダルについて記事にしていきました。 今回は、オリパラから多様性社会、共生社会について、スポーツ庁の勉強会の一部を記事にしました。 先日のスポーツ庁の勉強会でも、講師の方から多く聞かれたのが、共生社会。 今回のオリンピック・パラリンピックのテーマでもありましたよね。 *写真は、長野に行った時に、体育館で車椅子バスケの試合が行われていました。実際に見ると接触プレーの迫力がすごかったです。 <オリピック・パラリンピックの
ストレートネック、猫背、反り腰、など 姿勢に関する問題について、さまざまなところでよく目にしますし、よく聞きます。 姿勢を改善する目的の「〜」は人それぞれであり、方法もたくさんあります。 姿勢を改善すると、どんないいことがあるのでしょうか?? <一般的に不良と言われる姿勢とその症状> ストレートネックや猫背、反り腰など一般に不良と言われる姿勢。 全てに共通するのは痛みや不調があるところだと思います。 ・ストレートネックであれば首の痛みやそれに関連する頭痛など
日常生活は、常に選択の連続です。 写真は道路ですが、直進するのか、曲がるのかは目的によって変わり、前の車を追い越すかどうかは時間によって変わり。 何時に起きるか、まず何をするか、朝ごはん食べるか、などなど。 挙げればキリが無いわけなのですが。 今の生活も自分自身がその選択をして、そうなっているわけです。 誰しもが、悪くなろうと思ってその選択をしてはいませんよね。 今よりも良くなろうと思って選択しているはずです。 健康になりたい、痩せたい、痛みをとりたい、病気を治
先日、スポーツ庁での勉強会に行ってきました! その内容を何回かに分けて、記事にしていきたいと思います。 今回は、メダルの個数からスポーツ庁の見解 その内容の一部ですが、 今回のオリンピックの開催は、コロナ禍であり、1年の延期もあり、物凄く大変だったと思います。 <日本選手の成績について> 今回の日本選手の成績は、 〈オリンピック〉 金メダル数(27個) 総メダル数(58個) 柔道は9個の金メダル、水泳の大橋選手の2冠、卓球は初の金メダル、女子バスケが初めてのメダル 新
自分は何者でもない。 そう早く気づくことが大事と先日言われた。 自分は何者でもないって? 一人の人間であって何者でもないってことかなと。 何かを始めようとするときに、 〜がありそうで不安。 〜となるのが怖い。 〜となったらどうしよう。 まだ起きてもいない「〜」に大分惑わされて、一歩踏み出せないことってよくあります。 でも、「〜」って、解決する手段がたくさんありますよね。 例えば、 起業したら、何もかも自分でしなくてはならなくて、お客さん来なかったらどうし
こう聞かれると、私も週1回やるかやらないくらいかな、と答えます。 スポーツと言われると何をイメージしますか? 実は、スポーツはウォーキングや自宅でのストレッチなどでもいいそうです。 スポーツのイメージは、部活のような、またプロスポーツのような形を想像することが多いと思います。 自分自身もそうでした。 スポーツ庁は、「スポーツを日常生活に」、 スポーツによる健康増進・体力向上を推し進めているのですが、週に何回スポーツをするのかと聞かれると、、、 令和2年度のスポーツ
スポーツの一体感や目的を達成した達成感・充実感に魅せられて、 このスポーツ業界での活動をしていきたいと思って、 スポーツトレーナーとして活動しています。 関わっている人も、関わっていない人も、スポーツから受けた影響を何かしらあると思います。 ものすごい力を持っていると思います。 今回の2020東京オリンピック、パラリンピックもそうですし。 スポーツ業界の動向やスポーツ政策などについて、今後発信していこうと考えております。 業界の動向としては、現在のスポーツに
スポーツでよく聞かれるコンディション、「今日はコンディション良い」とか聞かれ、試合前にコンディションを整えるのに「ルーティン」と呼ばれる決まったをしている人も。 練習の時だけしっかりトレーニングして、その他の日は何も意図せず生活していれば試合当日のパフォーマンスはあまり良くない、コンディションが悪い、ということを容易に想像できます。 では「コンディション」とはどのような要素でどのような関係性があるのでしょうか。 スポーツにおけるコンディションの構造を分析していきます。
以前の記事では、明治維新に近代スポーツが欧米から入ってきたということを調べ、まとめてみました。 今回は、欧米から入ってきたスポーツが明治以降、高度経済成長やちょうどその頃の東京オリンピック(1964)にどのような立ち位置であったのか。また、日本にどのような影響をもたらしたのか。 明治元年以降、高度経済成長の時のスポーツについて調べてみました。 <明治から終戦までのスポーツ>以前の記事と重なるところはありますが、 近代スポーツは1870年代から始まったと言われています。