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【糸島しごと】子育て最優先!テレワークでキャリアを生かす 〜中村由佳さんの取材のこぼれ話

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。

「糸島しごとnote」は
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

「糸島しごと」では、テレワーカーの中村由佳さんを取材しました。
中村さんは看護師として福岡市内の病院に10年勤務した後、出産を機に退職。2015年糸島市に移住し、現在は2児の子育てをしながら糸島市二丈吉井の「わかまつ農園」にてテレワークで勤務しています。

そんな中村さんを糸島市在住のママライター榮さんが、糸島しごとの魅力についてインタビューしました。


今回はその時のこぼれ話をnoteでお届けします!
ぜひ最後まで、ご覧ください。


居心地よい空間でトークも弾む
テレワーカー中村由佳さんの取材レポート

一気に冬らしくなった11月某日。
糸島市二丈にある「わかまつ農園」に勤務するテレワーカー中村由佳さんを取材するため、福吉駅近くの「お菓子と暮らしの物 りた」を訪れました。

2021年にオープンした、農園直営の直売所&カフェ「お菓子と暮らしの物 りた」

中村由佳さんは、過去に糸島市が主催した「ママライター育成講座」の第1期修了生。
第2期生の私にとっては尊敬する先輩ライターです。
年齢も近く子どもも同年代なので、顔を合わせるといつも子育て談議に花を咲かせています。

今回はそんな中村さんに、糸島でのテレワークについてじっくりお話を伺ってきました。

 お洒落で居心地のよい「りた」のカフェスペースをお借りしての取材。話も盛り上がります

前職である看護師の経験と、糸島での子育て中に習得したライティングスキルを生かしながら、今自分が一番心地よい働き方を確立している中村さん。

環境の変化にも柔軟に対応しつつレベルアップを続ける中村さんの積極的な姿勢に、私自身背中を押される気持ちがしました。

和やかに話をする中村さんとわかまつ農園代表の若松潤哉さん

農園代表の若松潤哉さんは、自身を「近代版百姓」だと話します。

農業だけでなく、商人や大工などさまざまな仕事を持っていた昔の百姓にならい、自身も百の商いをする「百商」として、独自のスタイルで事業を展開しているのだそうです。

自身の目指す農業について熱く語る若松さん
店には、はちみつや和洋菓子などの食品から、洗剤や精油といった暮らしのものまで、農園オリジナルのさまざまな商品が並びます

「未来につながる農業」を目指す若松さんの熱い思いと、その思いを形にした商品の数々は農園のホームページでも紹介されています。

ホームページにある文章はすべて中村さんが書いたもの。
農園とそこで育つ果樹たちの素朴で優しいストーリーと色彩豊かな写真からは、果実の爽やかな味や香りが感じられるようです。

ぜひ農園のホームページも覗いてみてください。

わかまつ農園HP


中村さんが「とても気に入っている」と話す、仕事と暮らしがつながる糸島でのテレワーク。
本編の記事で、詳しく紹介しています!


糸島市で働く魅力を伝えるWEBページ

●糸島しごとページ(糸島ささ日情報局WEBページ内)

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みなさん、ぜひ「糸島しごとページ」をのぞいてみてください。
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。



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