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パッチワーク日記販売までの道のり

Makuakeでの先行販売が無事終了し、多くの皆様から温かいご支援をいただきました。本当に嬉しい限りです。

今回のプロジェクトに心を注いでくれたのは、名古屋市立大学の「スケジュールサムライ」チームの4名。彼らはゼミの仲間やご家族、また先生も学内で声をかけてくださり、支援の輪が広がりました。その結果、目標金額の373%にあたる230冊を達成することができました。

10月25日からは伊藤手帳のECサイト「ユメキロック」本店および楽天市場店での販売が始まりました。多くの方々に愛される日記として、これからも成長していけることを願っています。

「スケジュールサムライ」チームの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、彼らの「サムライ魂」が困難に屈せず、最後まで商品化・販売の実現に向けて走り抜けた姿には感動を覚えます。

Makuake先行販売で沢山の方にご支持をいただけたのも、彼らの熱意と努力の賜物です。

そして、10月9日には名古屋市立大学で「パッチワーク日記」完成発表会を開催しました。
この日、学生たちは初めて実物と対面し、「開封の儀」として自ら手に取って厚紙に包まれた日記を開封しました。これは産学連携プロジェクトの中でも、もっとも盛り上がる瞬間です。

日記を手にした学生たちの笑顔や感想は、私たち制作側の心にも深く響きました。

当日は大学関係者の方々にもご来場いただき、多くの方と感動を共有できたことを心より感謝しています。


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