僕の狂ったフェミ彼女

ご存知ですか？？
この本。『僕の狂ったフェミ彼女』

読後本当に衝撃的でした。
特に
　　　　　　『これ私の彼氏』

どこがそんなに衝撃的かと思うかもしれません。
でも普段「これ俺の彼女」と言う描写の作品に慣れていた自分としては上記の表現は新鮮でした。そうだよな、主体的に考えるとそうなるよな。とガツンと殴られた感じになり、この視点を持っているつもりでしたが、実は全然だったと言うことを感じることができた本です。

題名自体も『彼』目線だからこそで、彼女目線にたったときはそんなに不自然に思わない、もしくはそう考えるのが妥当だと思うようになりました。
この考え方の変化すら今後の世界に必要なものであると感じています。
この本を読んで良かった。
今後の世界の見方が変わることは間違いありません。

衝撃と共におやすみなさい。