外はカリッと中はジューシー(No.126)

皆さん、こんにちは。

元日から、お正月休みを取らないで勤労に励む方々は、とても偉い御人でありましょう。
だって、そうやって働く人がいるから、店は開店できるのでしょう。
お正月から利用者は楽しめるのでしょう。
また警察、消防、病院、新聞メディアなどなども献身的な職務に就く頑張り屋さんだと言えましょう。
とにかく、お正月から働く方々には感謝しましょうね。

さて本日の御話は二つ致します。

御話①…「親中派のバイデン米大統領」

日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収計画は、日米双方の企業間合意で決定した米鉄鋼業界の救済策であったはずが、年が明けて2025年、バイデン米大統領の鶴の一声(他意を抑え込む一言)で、鉄鋼市場を巡る状況が一変したようであります。

そもそも、USスチール側の経営者が、経営者(社長職)として能力不足の為に引き起こした収益悪化と人手不足であった事でしょう。
つまり企業が純粋に利潤追求で成功(黒字化)を収めていれば、その企業は高給取りの従業が多数となり、給与面等の良さから人手不足に陥らないと言えるのではないでしょうか。

なのに、西部劇(ウェスタン)マニアのような頭の固い(思考が柔軟ではない)全米鉄鋼労組(USW)の者達は、USスチールの経営陣に抗議や反発をするだけで、自分達が置かれた職域の価値を見直す事に努力しないでいると言えましょう。

まとめます。
全米鉄鋼労組(USW)は、中国企業の存在と鉄鋼市場の再編成を理解し、米鉄鋼業界の雇用確保と生産収益増を図る努力を意識して行動するべきでありましょう。

そうすれば日本製鉄の資本傘下に組み込まれる事は、米国力の保持に繋がると意識できる事でありましょう。

それなのに中止を命じたバイデン米大統領は、完全に中国の国益を主眼にした舵取り(方針転換)をしたと言えましょう。

だとすればバイデン米大統領は、中国の鉄鋼企業から賄賂など受取っているのでしょうかね。

日本政府は愚かな米国の政治に提言をして、米国と今後、共倒れをする要素(次期米大統領トランプ氏依存症の米国民、働かない米国民、犯罪をする米国人、移民難民を侵略だと感じない米国人)を除去する事が必要であると言えましょう。

米国の財政赤字は、結局のところ、日本政府へ向けた、赤字補てん要求となる昨今の日米外交でしょうから、米国の政治運営について、これから幾重にも指示を出することは、我が国日本の国益となると言えましょう。

はっきり言って異論も有ろうが、米大統領は、頭の弱い者が成る職種(お飾り)であるだろう。
歴史がそれを証明していますでしょう。


お次の御話②…「国際主義は共産主義」
移民や難民を受け入れる事に賛成の日本人は、どれくらいの人数がいるのでしょうか。
その者達は、本心から、そう思っているのでしょうか。

分かり易く言えば、移民と難民を「居候(他人の家においてもらい、衣食の面倒をタダでみてもらう厄介者)」と考えれば、日本国内に移民と難民を置く理由が、ほとんどない事が表面化します事でありましょう。

ですから、移民や難民を受け入れる事に賛成の日本人は、移民や難民を養う負担金として、おのおの、給与(資産や所得)の半分以上を新たな税として納める事で、受け入れ賛成の意見を述べられるべきものと言えましょう。

「お前の偽善(迷惑行為)で、多くの日本人の税金が無駄に使われる事は、許されないのである」とする考え方は、今を生きる日本人の多くが抱く思いでありましょう。

年金受給者の生活水準より、移民と難民の生活が豊かな日本社会などあり得ないことでありましょう。

移民と難民が、そんなに大切な存在なら、貴様(国際主義なる共産主義者)が移民と難民を居候者として自宅内で養えばいいだけであろうと多くの日本国民はそう思うと言えましょう。

「自分の国は、自分達で建て直す」、これが国際社会の基本的ルールであり、その基本的ルールを変えて、難民と移民の言い分を正当化してしまう事は、既存の主権国家の成り立ちを形骸化させ、難民と移民を多く出す国(愚かな国、貧しい国、混沌とした国)は、人類社会の「不幸の源泉」の国だから、壊滅目的で攻め込んで良い、とする論理が、軍事的侵攻の正当性を持ち、植民地時代(移民と難民が多く出る地域は下等文化圏だから上級民が支配するのは妥当とする権利)の再来を巻き起こすと言えましょう。

まとめます。
国際主義とは、地球上で分業体制を国家間で取り決め、均一化した価値観を基盤にした均一した生活を人類に与える、共産主義なるものと言えましょう。

共産主義では、総ての人類は平等で同格の存在として暮らしますが、現実社会は責任者(リーダーシップ)を群衆は求め、その人間コミュニティー内に平等で同格の存在は成立しないと言えましょう。

国際主義は、各国の特徴を薄めて、お国柄という多様性を排除していきます事でしょう。

例えば、米国は拳銃所持が認められた国家でありますが、その理由は「100年前からの米国人家系の者、10年前から米国人になった家系の者、そして半年前、1年前に米国人になった者」、それらの者達の他者へ向けた意識が大きく違う事からきております事でありましょう。

要は、新参者の米国人(移民、難民)を古くから住む米国人は信用しない(信頼関係がない)ことから、米国人は好んで護身用に拳銃を所持するのでありましょう。

こうした国情は、「米国に限った事である」とする為にこそ、国際主義で各国の足並みを同じにする事は不利益となるのでありますでしょう。
同じにすれば我が国日本は、米国のようになってしまいますでしょう。
それは、嫌ですよね皆さん。

共産主義者は、必ず国際主義を賛美します事でしょう。
何故なら、世界統一の下、世界統一政府樹立をするのが国際主義の最終的目的であり、共産主義の均等均一化の最終的目的と重なる共存社会と言えます事でありましょう。

まさに、アフリカ大陸に動物園をつくり、そこへホッキョクグマを飼育する、そんな行為が世界統一政府だと認識すれば、国際主義は非効率で且つ自然環境破壊であるエゴイズム(周囲を不幸にする行為)と言えます事でありましょう。

日本人は真面目に働いて、そして散財をせずに貯蓄する、そうした日本人は納豆を食べ味噌汁を飲み、平穏な暮らしと健康を望んで生きているのでありましょう。
大人になって初めて納豆を食べても美味しくないと感じるように、日本人は味覚や人生観や欲望が、明らかに外国人と根底から違うと言えるでありましょう。

それを米国の愚かな政治に感化された元総理小泉純一郎が当時、「人生いろいろ、働き方いろいろ」と国民に嘘を吹聴してしまったから、こんにちの日本経済は不動産バブルが再来し、土地本位制と相まって物価高騰が起こり、円安なため密売輸出入目的の外国人が国内に多く移住してしまったと言えましょう。

日本人が犠牲者となり外国人を幸せにする前にやるべきことの政治は沢山あります事でしょう。

言い換えれば日本は自動車を沢山製造して輸出しても自動車会社の社員や下請け企業は給料を多く貰えないのではないでしょうか。
それは何故でしょうか。
日本人は、いったい誰の為に働いているのでしょうか。

今、政治は変な事になっておりますでしょう。

米農家が自作のコメを一粒も食べれずに、輸出する為にだけ生産しているようなものです。
外国人の胃袋の世話をする前に、日本人の胃袋を満たす責任を政治はしろと言えましょう。

さぁ、皆さん。
2025年に入り、5日目です。
今年は、願いを叶える年にしましょう。
今、中年の私が高齢者になる頃までに、誰もが年金受給額で入れる医療付老人ホームを日本中に沢山建設したいですね。
素敵な日本社会を築き上げたいですね。
皆さん、よろしくお願い申し上げます。。。完








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伊藤亮三
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