僕の三年後、あなたの三年後?
お待たせしました。夢を語れ松山の伊藤です。自己紹介は何回もしてますのでこの辺で。
#ユメカタリレーブログ 三周目が回ってきました。今回のテーマは、「三年後何してる?」です。
ここで初めて見る方のために説明。
夢を語れは全国どの店舗でも、三年間限定の出店というルールがあるのはご存知でしょうか?
夢を語れの各店舗は基本的には三年間で終結します。その時店舗はどうなるか?というと大体3パターンくらいになります。
①屋号を変えて再スタート(名前が変わるだけです)
②経営者を変えて再スタート(代表が変わるだけです)
③完全閉店(跡形もなくなります)
これまで③のパターンになった店は聞いたことはないのですが、①のパターンでいうと卒業店にあたるラーメン荘ヤマロクさん(宮城県)、②のパターンでいうと夢を語れ沖縄、夢を語れ京都がそこに当てはまります。ちなみに夢を語れ松山も②のパターンです。
店舗はそんな感じで三年後には状況が変わってしまうわけですが、では三年間その店を背負ってきた代表たちはどうなるの?!ってことですね。
基本的には自由なので、それぞれどんな夢を描いているかぜひぜひ確認してみてくださいね!
さて、僕の三年後の展望。
の前に。
これを読んでくださっている読者の皆様は三年後何をしていらっしゃいますか?
三年後に成し遂げたい夢でもいいですし、今頑張ってることを三年間続けたらどうなっているかなぁとか、むしろ今はこうだけど三年後にはこうなっていたいんだとか、そんな感じでも。サクッと考えてみてほしいです。
今の社会は、今を必死に生きることがやっとで、楽しむとか、夢を語ることがどんどん難しくなっていきがちに感じます。
そんな時に、明日これ食べたいなぁ、三年後こんなことをやりたいなぁとか、いわゆる「夢」があれば人生もっと楽しくなるなとか思ったり。
さて、僕の展望の話に戻りましょう。
はっきり言いましてよくわかりません。(笑)
これは卒業されたラーメン荘ヤマロク代表の山崎さんともお話したことなのですが、
『今決めていても三年後にはどうなっているかわからない』です。
まだ一年目の僕は定まり切っていないですし、三年間夢を語れ松山を経営した結果見えて来る景色が僕の考えを180度変えるかもしれません。
なので、実際に僕が何をするのかは三年後のお楽しみにしていてください!
やりたいことはたくさんあります!多店舗経営とかした後に家族と地元でひっそりと過ごしたいですし、日本や世界を旅したいですし、今のラーメンとは違うラーメンも作ってみたい!
…ただ、僕がラーメンを好きになってから、朧気にですが夢見てきた景色があるのもまた一つ。
それは僕が夢を語れ松山の代表になったときに初めて語った夢でもあります。
『この街を、夢とラーメンの街にする』
いつか僕が生きている間に、それをなしえる人が僕でなくても、松山がラーメンの街と呼ばれる日が来ればいいなと思っています。
そのために僕ができることならば、今は何でもやってみたいです。
皆様、どうか一緒に盛り上げてまいりましょう!
次の指名は…夢を語れ青森のタツで!
よろしくお願いいたします!