21.1.5
こんばんは。
最近は此処にきてしまうことが多いなあ、新年早々これでやっていけるのかなあ。
今日は単純に、やるべきことがいっぱいで大変だあっ てお話です。
卒業制作の大道具作りや特待試験で、ああ 大変だなあ、でも充実だなあ、と思っていたこの頃なのですが、
今日先生からは受験関係の体験記録を書くように頼まれ、
友達からは卒業制作のピアノを頼まれ、
もう、もう、特待試験あるって言ったよね??????ってなってしまって、、
でもそんなことを思ってしまうのも嫌で、、なんてことを考えていたら泣きそうになったからリビングから急いで逃げてきました。
頼まれることは本当に有り難いことだともわかってはいるし、頼まれたことはきちんとやらなければと思いつつ、特にピアノがきつい、です。
わたしは高校2年生の頃の文化祭でもピアノを任されていて、それはわたしにとってとてもとても苦しい思い出なんです。
上手く弾けない自分が嫌で嫌でしょうがなくて、
でも上手に頑張れなくて、
周りは弾けて当たり前な世界で、
それがとても窮屈で。
本当にあの時は、本気で死のうと思ってたなあ、(笑)
ある時先生に「死ぬ程頑張って!」と言われたことがあって、
頑張って完璧にしてから本番の前日に死んでやろうかな、なんてことも考えてた。
今考えたら本当に子供だったとは思うけど、それ程までに窮屈だったしどの言葉もわたしには鋭い刃物のように見えてた。
それがまた来るのかあ、って考えたら怖くて仕方がないし、時間や気持ちの余裕がない中で本当はすごくやりたくなくて、
でも「いやだ!」なんて言えないわけで。
もう、がんばりたくないなあ。
みんながんばってるんだから、がんばろうねえ、わたし、
あ、あと今日は緊急事態宣言発令が予告?されましたね。
9日に恋人と会う約束をしていたのでとてもとても悲しくて苦しいです、、なのに学校は休みにならなくて、楽しいことだけ遠ざけて苦しいことは全てやりましょうって何なんだよこの世界、って思っちゃいますよね、、
だめだ、今日口悪いなあ、綺麗な言葉なんてこれっぽっちも使えてないや、心が腐っている。
苦しくて苦しくて仕方がないけど、明日もがんばって生きちゃおうかなあ。
そしたらえらいよって褒めてね、わたしも褒めてあげるから。
今日も生きた人全員えらいよ。
よくがんばりました。
ここまで読んでくれた優しいお方は果たしているのか。わからないけれど、もし居たらありがとう。
明日も息しようね、おやすみ