まさいと

初めて参戦したシンデレラガールズのライブが良すぎたので、後悔するまで書こうと思いました。

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初めて参戦したシンデレラガールズのライブが良すぎたので、後悔するまで書こうと思いました。

最近の記事

シャンシャンするたび、担当増えるね(ぽぽぽぽーん)現象2022

トロピカルな一週間だったね。 シンデレラ10thトロピカルってハッシュタグになってて ちょっと切なくなったよね。鳴らせ鳴らせ~。 及川雫の担当になってました。ほらあたしぃ、ずっと好きだったじゃないですかぁ。 7thナゴドの『空想探査計画』が俺得だって言ってたじゃないですかぁ。 『Flip Flop』とかも好きじゃないですかぁ。 時は2021年1月。 デレステで及川雫ソロ曲がようやく、ようやく披露された。 時は2021年1月。 及川雫の担当になってた。 ということで、自己

    • 京都アニメーションの皆様へ

      まず、一年前のこの日に起こされたあまりにも悲しくやるせない出来事で、 被害に遭われ亡くなられた方へ改めて哀悼の意を、 そして今も尚、心身の治療に努めておられる方へお見舞い申し上げます。 僕は大学時代を京都で過ごし、ちょうど放送されていた『けいおん!』の 愛すべき登場人物たちと同じ街で生活していました。 彼女たちが通う道は僕も毎日歩いていて、 偶然ながら彼女たちの集う店でアルバイトもしていました。 大学には『涼宮ハルヒの憂鬱』をこよなく愛する友人がいて、 それぞれでモデルと

      • 声優に興味のなかった僕がシンデレラガールズ7thライブ初参戦② ~私の大切な女の子の話

        デレマスPとして初めてのライブ参戦、初めての担当アイドルデビューを無事(?)見届けた僕は、『Nation Blue』からの流れだけ警戒しようと2日目のドームへ挑んだ。 脳が溶けるボイスののぐちゆりさんと、自担である松嵜麗さん、圧倒的歌唱力の安野希世乃さんが歌う『空想探査計画』にマジ俺得じゃーんなんて楽しむ余裕がしっかりあった。 少し泣いたけど『夢をのぞいたら』もしっかり堪能することもできた。 遊佐こずえに「プロデューサーもー... かわいいよー...」なんて言われて心の中で

        • 声優に興味のなかった僕がシンデレラガールズ7thライブ初参戦① ~確かに存在する遊佐こずえとナターリアに大泣きした話

          遊佐こずえには最近まで声がなかった。 正直、Pをやっていながら総選挙でトップに入ったことが不思議だった。 初期からいる佐城雪美やナターリアから2年近く離れての登場で、薄幸な北条加蓮や先に相棒に声の付いた的場梨沙のように背景にドラマもない。 こずえPは、公式ネタのヴァリサP以上に単純なロリコンなのではないかと疑っている。自分で言って胸が痛い。 前のエントリで遊佐こずえは単純にキャラクターが好きだと書いたが、彼女の(存在しない)将来を含めて惹かれている。 そんな彼女に声が付い

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          声優に興味のなかった僕がシンデレラガールズに求める「ロマン」を考える話

          声優ライブ=客席はオタ芸 勝手なイメージを持っていた僕が声優個人に興味を持った話は前のエントリにて。 キャラクター>声優 この図式は今も変わらない。少し凝り性というくらいで、アニオタというには知識や没入度合いが浅はかだという自覚がある。 そもそも僕はどんなキャラクターに惹かれるのか。 僕はよく「ロマン」という言葉を用いるのだが、「萌え」のように定義するのは難しい。 「おおきなおともだち」になってから観た戦隊ヒーローの中で、特に惹かれたのは『烈車戦隊トッキュウジャー』だった

          声優に興味のなかった僕がシンデレラガールズに求める「ロマン」を考える話

          声優に興味がないというかむしろ距離を置いていた僕がデレマスを通して声優が好きになった話

          僕のアニオタ遍歴は年齢にしては浅いもので、大学デビューと言っても過言ではないほどだ。 そもそも中学生まではお小遣いもなく漫画を買うことも買ってもらうこともほぼなかったので、なぜかお小遣いをもらっていた兄のコロコロコミックやガンガン、りぼんやマーガレットをこっそり盗み読みしていたくらいだ。 (今考えれば兄だけお小遣いをもらっていたことより、兄が少女向け漫画雑誌を買っていたことの方が不思議だ) あと、母親が昔の少女漫画をたくさん持っていたので、ベルばらや大島弓子、萩尾望都なんかは

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