短歌〈「も」の予測変換「申し訳ありません」を「桃」にするお仕事です〉をコントにしてみると…
男性2人(先輩・後輩)、富士山の登山道を歩いている。
後輩、立ち止まる。
後輩「先輩…自分、武者ぶるいが止まりません」
先輩「寒いんだろ?」
後輩「はい!」
先輩「"はい!"じゃないよ。富士登山ナメてんの?何で半袖短パンなんだよ」
後輩「社員旅行のしおりに"気軽に富士山!"って書いてあったんで」
先輩「それ、意気込みの部分だから。服装とか装備一式書いてあっただろ?」
後輩「すみません!」
先輩「まったく。それより、立ち止まらずに歩いてくれる?」
後輩「なぜです?」
先輩「な