なぜ私は、手帳を文字で溢れさせたいと思うのか?
【真っ白手帳を文字であふれる手帳に変える】専門家のまいたんこです。
この記事では、なぜ手帳を文字で溢れさせたいのか?という理由について書いてみたいと思います。
1・子供の頃から書くのが好きだった
子供の頃に「夏休みの絵日記」って言う宿題、ありましたよね?
あなたも経験しました?
多分、そこからハマったのかなぁ?
担任の先生が花まるを付けてくれたり、時にはコメントを書いてくれたりして……。
結構ルンルン気分だったコトを、今でも覚えています。
その時、母は絵日記ノートは続けて買ってくれていました。
夏休みが終わったのに書き続けました。
3冊くらいありました。
先生は……。
今から思えば、膨大な仕事を抱えておられるにもかかわらず。
宿題の丸つけ以外に、個人的に提出した絵日記まで目を通してくれてたんだと、心温まります。
2・中1の時のショックな出来事
中学1年の夏休みに引越しをします。
夏休み明けすぐに、学力テスト?!がありました。
あろうことか、担任の先生が私と〇〇さんの「点数を書いた用紙」を渡し間違えたんです。
最初は良く見ずに、ペリっと中身を開けてしまったんです。
【38点】
38点?!
嘘やん!
マジで?!
結構ショックでした。
どうする、俺?!みたいな……。
えぇ〜〜〜!!!←答え出ず。
あぁ……と思って開封したのを閉じたら?!
名前が違ってる💝
良かった〜!!!
私のじゃ無かったんや〜!
明日、先生に言お!!!
よっしゃ〜、元気出てきたぞ〜!
私のホントの点数、何点やったんかな〜!!!
↑↑↑
(救われた気がした。)
数日後、正式な私の点数を書いた紙が戻ってきました。
【38点】
え……。
〇〇さんと一緒の38点?
1回目の38点を見たときより、キツかったです。
そこからです。
絶対、勉強しよって思いました。
3・進研ゼミにハマっちゃった!
どう言うタイミングか分かりませんが、進研ゼミを始めました。
とにかく勉強しました。
進研ゼミの教材が合ってたんだと思います。
とにかく答えて答えて。
答えを書きまくっていました。
もう38点は取りたく無かったからです。
教材を買ってくれた両親に感謝です。
今は二人とも亡くなってますが、心にしみます。
お父さん、お母さん。
ありがとうございます。
4・ドリルを埋める快感
今、思えば……。
「ドリルを埋める快感」に気づいたんでしょうね。
【達成感】【やりました感】【自分ガンバった感】
こんなのが全部得られる!
しかも成績右肩あがり(某CMみたいですが。)
5・大人になったら、問題を紙で解けない?!
大人になると、ドリルや問題集に書くコトがガクンと減ります。
何個も資格を取得しました。
だけどそれは……。
いわば大学ノートにまとめる形式なのです。
問題が設問されていて、ソコに書くスタイルではないんですよね〜。
6・枠の中に何かを書くのが好きなんだ!やっと気づいた!
手帳って「枠」があります。
イヤリーにしろ、マンスリーにしろ、デイリーにしろ。
必ず「枠」で囲ってくれています。
ここに何かを書いてね……的な「枠」ですよね。
ここから、気づきを得るまでに何十年もかかりました。
「問い」が無いんです。
もちろん、手帳は自由に使うのが基本ですから、それでいいんですけどね!
だけど、問いがないので「何を書いたらいいんですか?」状態です。
「何を書いたらいいの?」「何を書くの?」
↑↑↑
これが全く分からなかった😰
7・枠に書くには「問い」が必要だった。
手帳の書き方が分からないまま、何年も過ごしました。
真っ白な手帳を見ては……。
心も真っ白になっていました。
あ〜ぁ。
自分、何やってんだぁ〜?
虚しい。
真っ白な手帳には【達成感】【やりました感】【自分ガンバった感】の記憶(記録)が残ってなかったからです。
さらには【達成感】【やりました感】【自分ガンバった感】を味わえるような未来の予定もなかった。
バイトと家事とゲームの1年かい?
私、そんな人?
こんな自分、イヤだよね!
そして。
書くための「問い」を求めて、手帳の研究が始まりました。
こんな経緯があったので、私は手帳を文字で溢れさせたいんです☺️
手帳が充実することによって【成績右肩上がり!】=【人生の楽しさ、右肩上がり!】になりますよ💝
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