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ユダヤの商法の要約です

まず始めに皆さんは本を読みますか❓

今や携帯で見れる時代ですし、本を読むことで幅広い方との交流や知識の交換、そして知識の資産になります😄

こちらのnoteでは僕が読んだ本を要約して皆さんに本への興味を持って頂けたらなと思います📕


今回ご紹介するのは藤田田さんの「ユダヤの商法」です。

こちらの本で僕が大事だと思う3つのことをご紹介致します✨

藤田田さんはマクドナルドの商業者として有名ですが、そこまでになるまでにはユダヤ人との関係は切っても切れないのです。

「数字を意識しろ」

ユダヤ人は常に数字を意識している。例えば今日暑いなと体感で感じて終わりではなく、今日は何度だから暑いなと数字で判断する。そして取引や上司になにか伝える時は数字的根拠を元に話をする。

そこで78:22に法則というのがございます。こちらは儲ける上で必要不可欠な数字なのです。人間の体内の水分も約78%だったり正方形の中に円を描いて残りの面積の割合が78:22になったりとこの数字は商売する上で関係してくるのです。

「女と口を狙え」

男性と女性を比較するとお金を使うのは明らかに女性の方が多いのです。家庭があれば女性が家計簿をつけて管理する家庭は少なくない。そして老いがきて気になり自分にお金をかけるのも女性の方が圧倒的に多いのです。

そして口と言うのは簡単な話です。体内に入れた物はその内消化してなくなるからです。そうした際にまた摂取するのが人間だから口を狙った商売をするのです。

雇う側も男性より女性の方が良い。ビジュアル的にも接待や交渉・販売といった職務には女性の方が数字的に成果が出ているのです。

「ユダヤ人の教え」

一度取引した相手でも信用するな。二度目の取引でも新たな気持ちで‘納得’行くまで交渉し少しの疑問を感じたら調査したり聞いたりする。そして契約した事項は必ず守れ。

働くために飯を食べるのではく飯を食べるために働くのである。晩餐を楽しみそこに趣きを置いている。晩餐の際は仕事の話をせず雑学を楽しむのである。


最後に

簡単に重要な事を書きましたが、企業したい方やフリーランスの方、大学生に是非読んで頂きたい1冊です😄

ユダヤの商法


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