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「常識や先入観から脱却しよう!」 要約

本全体が難しいワードや表現が全然ないですしだらだら書いているわけもなくとても読みやすい内容となっております。

AmazonのKindle Unlimitedで読み放題で読めます。

↓↓では、早速内容にいってみましょう😄↓↓


思考のパラダイムとは

今まで当たり前と思っていた思考や認識が時代の流れや環境によって劇的に変化していくことである。

その思考を持つことによって、自分が今まで持っていた思考や先入観によって狭い視野でしか見れなかった事を、幅広く物事を見ていくようになるので問題解決能力向上に繋がる。

前へならえの精神

日本人は幼い頃から前へならえで並ぶ風習がある。これは言われた通りに前の人と後ろの人と同じ間隔で並べということである。

これがもたらす影響としては、自分の意見や考えを持つことなく大人になった時に上司の言われた事しかできなくなってしまうのである。アメリカでは学生の時から自分の思考や意見を常に発表するような取り組みが行われている。

なのでこの精神はやめた方がいい。

彼に学ぶ

本書では自分の子供がメルカリを使ってカードを売っているの見て思ったことである。自分で初めてことは事細かく調べる。無我夢中になるのである。大人になるとその気持ちが薄れる。もう一度思い出してください。無我夢中に取り組んでいたあの頃を。

その力を本当にやりたいことに注ぎ込んでください。

want toを探す。

あなたの知らない世界

これは初めの見出しに繋がります。色んな方と交流を持ってください。視野が広がりますし時代についていけます。

その際にまずは自分の会社の問題点や未来についてしっかり把握しておきましょう。そうすることによって吸収率や話す内容も変わってきます。

唯一生き残るのは変われる人です。

広い視野を身につけましょう。

心に響いた言葉

「あなたの持っている道具が金槌(かなづち)だけでは、すべての問題が釘(くぎ)にみえてくる」

問題は様々である。自分の武器が金槌しか持っていなかったら釘にしか対応できない。武器(知識・情報・スキル)を沢山持ち、いち早く問題の本質を見抜き解決する。

そもそも論

問題が発生しその問題を解決しようとする、その問題を解決したところで大丈夫なのかという点に着目しよう。もっと別の角度で今やっていること以上に効率のいいことはないかと考える。

イノベーションは現場から

問題が発生したらまず上から指示がくるケースが多いと思う。ただ上というのは常に現場にいるわけではなく数字でしか見ていない。

一番の解決策は現場の人間の改革なのです。常に問題意識やなぜという気持ちを持ち働く。そうすることによって店舗自体がより良くなる。

何か物事を始めようとする時、リスクのことばかり考えなかなか始められない人がいる。始めてみないと問題も出てこないし改善もできない。大事なのはまず始めること。

テーブルの上や数字だけで話しても何も変わらないし始まらない。

隣の芝生は青いのか?

日本人はマジョリティである。

ではなくマイノリティになりなさい。

人と同じことをやっているから青いとか考える。

違うことをやっていれば、人の芝の色なんて気にならない。

なぜならこちらにはハナから芝生がないのだから。

誰がビックマックを作ったのか

本社の人間が作ったのかと思いますが、そうではありません。むしろ反対していたのです。ある店舗が内緒で人気が出ると思いオリジナルで売っていたのです。そうすると瞬く間に大人気商品になり採用されたのである。

どういういことを言いたいたかとい言うと、ダメと言われたとしてもまずやってみるのである。そうしないと本当の答えは見つからない。

変人になりませんか?

どんな会社もリーダーになれる人を探している。

リーダーとは周りの人に良い影響をもたらし、社内の空気を変えれる人間。

言わいる変人。

裁量権

裁量権とは物事の判断を自分で決めていいと言う権利。主に管理職の人間だす。その権利持っているのなら常にチャレンジしてください。例えば小売業ならネットショップが主流になってきているこの時代に店舗販売が弱まってきています。では、どうするか?付加価値をつけていくのです。お客様に店舗で買うとお得感や優越感を与えるのです。そういった考えをどんどん行なっていくのです。

型を知って型を破れ

必勝法と言うのを聞いたことがあるだろうか?

まず自分の勝利パターンを作るのです。その型にはめて問題解決していけばいいのです。しかし、時代は流れます。同じ型はずっとは続きません。そしたら破って新しい型を作るのです。

唯一生き残るのは変われる人ですよ。

魚を与えるのではなく釣り方を教える

与えていてはいつまで経っても成長しません。釣り方を教え自分で問題解決させるのです。色んな魚がいるように色んな問題があります。釣り方は様々なので準備しておきましょう。

情熱の薔薇

このタイトルはブルーハーツの曲名です。

何が正解かなんてわからない。

正解を決めるのはお客様だ。

正解が出るまで何度もtry.


以上

この本を読んで僕が学んだ事

広い視野を持ち常に自分をアップデートしろ

テーブル上で語るのではなくまず始める。

こちらの本はAmazon Kindle ultimate登録で読み放題ですのでオススメです。僕が紹介している他の本もこちらの読み放題の本もあります。

本を買うとなるとつまらなかったらどうしようとかあるかと思いますが、こちらは読みたくなくなったら、返却すればいいので読みたいときに読めます😄

自粛中や移動中に本はとてもいいです😄

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参考にどうぞ😄





最後まで読んで頂きありがとうございます。







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