【BBTAG】Ver2.0鳴上説明書～その2/大まかな立ち回り編

どうも壱村です。Ver2.0でほぼ新キャラと言っていいくらい鳴上が強化され、今まで使ってきた人は手癖で「あっあっ…」ってなってるかもしれません。私はなってます。まだ慣れません。

そんな貴方も！2.0から使う貴方も！このnoteを読めば多分、鳴上がわかるはず！きっと！タブンネ！

タイトルも一回、死んじゃう転生的なアレを文字りました。深い意味はありません。

１、キャラ性能

まず、鳴上がどんな性能をしているかを説明していきます。
Ver1.5の説明書でも書いてますので重複する箇所が多々、あると思いますがご了承ください。

一言で言うならスタンダードキャラ。
癖がなく初心者が使っても手に馴染みやすいのが特徴の一つ。
また、他のキャラに比べてコマンド技から技への派生するのがC版電光石火しかないので難しいことをしなくてもよいのが初心者にも扱いやすい部分。

通常技は発生も速く、リーチもそこそこにあり、判定も平均より上ほど。
必殺技は飛び道具、突進技と扱いやすいものが揃っているので、万能タイプのキャラ。

欠点としては、スタンダードキャラとしては万能であるが故に他のルビーやハイド、Esに比べられがち…という点。
ただ…もうそんな比べられるだけの番長とは2.0でおさらばしようじゃないか！

２、Ver2.0の鳴上のここが強い！

１）アクション変更したスマートコンボによる画面端の固め
以前から「5B連って何に使えばいいんだ…」「5Aから繋がらんぞ」と嘆かれ、一応端などでは繋がるがあまり使用感のない5Bがついに生まれ変わりました！めでたい！

5Bは原作の5CからB獅子奮迅へとアクションが変更となり、また5AAからもアクションが変更されて5AAA＞5BB～とコンボができるようになりました。

この変更に伴い、Cジオの硬直差が良くなったことも相まって簡単に固めができるようになりました！

例１）5AAA＞5B＞Cジオ＞5AAA＞2B＞Cジオ＞微dl＞5AAA＞ジオダインor十文字斬り
・鳴上単体での固めからのジオダインか十文字斬り
　ひたすらAボタンで固めていくスタイル。

例２）5BBB＞2B＞5BBB＞2B＞Cジオ＞5AAAA
・こちらはひたすらBボタンで固めるスタイル。
5Bのどこかで2Cとかを混ぜると崩しも図れる。また、CジオをC電光石火するのもありかもしれない。

例３）5AAA＞5BB＞2C＞B電光石火＞アシスト＞JA＞5AAA＞5BB＞Cジオ＞4AAA～以下ループ固め
・Twitterで流れてきたものを文字起こし。
・アシストも相まって相手の精神をゴリゴリ削りそう。
削りダメージで死ぬシステムだったらこれだけで相手は死にそう。
※ちなみにTwitterではこの固めが1分くらいの長さでやってる側も大変そうだが、受ける側は気が気じゃなさそう。

この画面端での固めはぶっちゃけ、5B始動だろうが5A始動だろうが一度相手を端に追い込めればあとは状況を見て、A、Bどちらを主軸にするか、Cジオを混ぜるか2Bを混ぜるだけです。

また、キャラによってはガチで抜けれられないし、リジェしても、RA暴れされても相手がスカるなんてこともあります。
これが10年間アトラスを支えた男の絆の力。

２）C版ジオ、電光石火強化
ようやく来ましたC版ジオと電光石火の強化！
この2つは技発生後の硬直差が良くなり、両方とも技後に鳴上本体がすぐ動けるようになりました。
そのおかげでC電光石火は今まで、ガードされると確反だったのがなくなるというありがたい強化。

ゲージさえあれば上記の固めもより一層強くなりますし、C電光石火の確反がなくなったことで端から端への攻めがしやすくなっています。
仮に避けられても、すぐに動けるのでガード移行も前よりは行きやすくなっています。

ですが、硬直が良くなっただけで無敵があるわけではないので飛び道具や美鶴のCドロアなんかには負けますので使う場所は考えておきましょう。

３、実際にはどんな風に立ち回ればいいの？

いくら固めが強くても相手がガードし続ければどこかで必ず、崩さなければなりません。
それだけで勝てるほど甘くはないのです。
一つの戦法のみを極めるより、いろんな立ち回りをしていったほうが使う側もきっと楽しいはず。

なので、実際の立ち回り、こういう時はどの技を使う？固めるまでに行く方法などをやっていきます。

１）実際の立ち回り
鳴上の強みである発生の速い5AなどのAボタン系統を振るのが基本。
特に5AとJAは割とどんな場面でも使っていける主力技。
基本、これだけでも大体なんとかなる。対空するなら2BやJAでOK。

近距離なら5B始動も良し。ただし、出始め初段がペルソナ攻撃なので注意。
5B前に5Aで相手にヒットさせてからすると、攻めの形を作りやすい。

相手が後ろに下がり、様子見している時はジオで牽制したりします。
AとBジオの硬直は前バージョンから変わっていませんので、多用は禁物。
あくまで牽制は牽制でとどめつつ、前に出ましょう。

飛び道具ばかりの相手にはゲージを貯めてジオダインを撃ちましょう。
これが手っ取り早くていいです。シンプルイズベスト。

投げからは5Aから通常コンボにいけます。
・投げ＞5AAA＞5BB＞B電光石火など。
他、5Aの合間に2C＞2Bを入れて、エリアルへ行くルートもありますし、投げから2Bと直接エリアルに行くこともできます。

２）技の振り方
・地上…5Aだけでも十分くらい。最初はダッシュ5Aから攻撃を当てていくことを意識するといいかもです。
・空中…地味に強いぞJA！対空2BからJA＞jc＞JA＞JB～と空中では大体、JA
・対空…2B。見た目以上に発生が早い。端での5BBBからも2Bで拾い直しができる。

・ジオ…主に牽制。地上、空中のどちらでも撃てて一応、イザナギがその場に残っている間なら連射も可能らしいが硬直が良くないのであんまり連射したことがない。
弾速の速いBジオも硬直の少ないAジオ、どちらでもほぼ使い勝手は変わらないと思いますが、エリアルコンボ中やアシスト拾い後に繋ぎでたまに私は入れることがあります。

・電光石火…唐突にものすごい勢いで下段突進されると私もよくわからない。コンボ中継で入れることがメインにはなりますが、不意打ちで入れるとたまに相手が崩れる。
あくまで不意打ち。

ヒット後は鳴上単体でコンボ継続できないので、アシストを呼んでコンボを続けていきましょう。
アシストは電光石火をヒットさせた位置によって突進、飛び道具など判断しましょう。

３）状況に合わせた立ち回り
真田やヤンのようにインファイター寄りというわけではないのですが、キャラ性能的に飛び道具など遠距離から攻めるキャラではない。
その為、自分から前に出ていくのが基本のスタイル。
とは言いましたが…正直、2.0の鳴上はオラオラ突っ込んでいくスタイル感がすごく出てきました。

ではこの状況ではどんな風にすればいいのか。
有利不利フレームとか知識があまりにも少ないので、感覚や教えてもらったこと中心になりますが、参考程度に。

シューティングキャラ以外であれば、前に出て5Aで触りにいきましょう。
ゲージがあるうちに近づいて5AAからCジオで固めつつ、2Cで崩しを狙うといいかもしれません。
また、C電光石火への反撃が無くなったので前よりは突っ込んでいけるようになったのでここも意識したいところかなと。

逆にシューティングキャラの場合は相当厳しいですが、やたらと撃ってくる場合にはジオダインで粉砕しましょう。

2.0で鳴上本体や、技の全体の隙が少なくなっているので、以前より積極的に攻めれると思います。
あとは細かいキャラごとの動きは省略します。
（正直、50キャラ以上いるのを全員まとめるときりがない）

今回は一旦、ここまで。
次回はコンボ編をやっていきます。