【BBTAG】初心者でもわかるハザマ説明書その1~特徴と強み、弱み編
どうも。壱村です。
BBTAG楽しんでますか?Ver1.5.1が更新され、新規キャラも追加となり賑やかになってきましたね。
今回はハザマについてちょっと書いていきたいと思います。
まず、ハザマとはBLAZBLUEのキャラでCV.中村悠一。
キャラ性能は少々、テクニカルな面を持っており、クセが強い。
中々、使いづらいという印象がありますがTAGにて操作、コマンドが簡略化されているので使いやすくなっています。
では、特徴からやっていきたいと思います。
1、ハザマの特徴
まず、BB原作でもあったハザマのドライブ「ウロボロス」から。
ウロボロスはTAGのBボタンで鎖を一定方向に飛ばし、飛ばした場所へ移動する攻撃かつ移動手段です。
基本的な動きとして5Bで真っ直ぐ前に飛ばします。
5BBの2段目で1段目で飛ばしたところまで移動。
5BBBの3段目は移動した後に空中中段キックを出します。
空中でのJBBB、J2BBBも同様の通常技です。
ですが、2BBBは少し特殊で
2Bは縦へ斬り上げ、2BBで斜め上に飛ばします。
斜め上に飛ばすには一度、2Bを挟む必要があります。
ここがハザマを使う時に一番、つまづきやすい点かもしれません。
ウロボロスは相手にヒットさせるだけでなく、ハザマ全体の移動手段として使います。
原作と違い、ゲージによる連続で噛み付く制限がなくなった代わりに鎖の方向が大きく制限されています。
ですがゲージがなくなり、原作以上に縦横無尽に画面内を飛び回ることができます。
「ウロボロスのヒット確認ができない」「アシストが使いづらい」という声をよく聞きます。
実際、そうです。
最低限、ハザマ前で動かせたとしてもアシストがわりと使いづらく、パートナーを選びます。
ここをどうにか埋めていくのが肝になってくると思います。
2、強みと弱み
次はハザマの強みと弱みです。
強みはやはり「ウロボロスによるヒット&アウェイ」の立ち回り。
Ver1.5以降でJBの移動速度が落ちたものの、この立ち回り自体は変わっていないのでここを活かせるかどうかが重要です。
移動速度が落ちてもパートナーを絡めためくりは健在。
特に地上5BBの移動速度は上がっているので、以前より見えづらくなっているのかなと。
ウロボロスを飛ばしながら、アシストを出して前に出たり、牽制したりはハザマの強みです。
この立ち回りは飛んでいるハザマに対空しても、下でアシストに引っ掛かるという状況を作れます。
ハザマで相手の後ろに飛びつつ、パートナーで挟み込めればそこからクロコンもできたりするのは単純ですが一番、良いです。
逆に弱みは「シューティングキャラ」がいるとしんどいということです。
ウロボロスで飛び回る立ち回りが主なハザマにとって、バティスタやニューは天敵です。(個人的な感覚ですが)
単純に飛んでいるところに飛び道具が刺さるだけで、自由に動けなくなります。
地味にインファイター系の中でも真田やヤン、はぁともきついです。
キャラ有利は取れますが、急接近されるとハザマ側からするとRA以外に暴れる技がほぼありません。
真田はダッキングやコークでウロボロスを避けれるので少々、きつめ。
ヤンとはぁとはアーマーがあるので地上戦は特に避けたいキャラ。
簡単に言えば、
・ウロボロスの軌道上へ押さえが強い
・対空が強い
・飛び道具が強い
・急接近してきたり、崩しが強い、です。
具体的なキャラ
・バティスタ、ニュー、アイギス、ユズリハ、ルビー、ヤン、真田、はぁと
あくまで私がハザマを使っていての感覚です。
特にインファイターの中ではきついんじゃないかな、というのがヤン、真田、はぁとです。
単純なキャラ性能、有利状況を作れるならハザマはインファイター相手には相当やれます。
ただ、最初のうちは「ウロボロスを当てる、ヒット確認で手一杯…」なんて思うかもしれません。
次のnoteではそんなウロボロスをどうしたらぴょんぴょんさせれるかを書いていきます。
良ければもう少々、お付き合いくださると幸いです。
最終更新:2019/06/24