【BBTAG】初心者でもわかるハザマ説明書その5～キャラ対策編①

おのれバティスタ…！！
……すいませんあまりにも私怨が入りすぎました。

今回はハザマできっついキャラへの対策や現状、使用率が高いであろうキャラへの対策を私なりにまとめてみました。

対策キャラはバティスタ、ユズリハ、美鶴、真田、はぁとです。
フレームなどの知識がガバガバなので「ここちげぇよ！」というのがあったらコメントなどでご指摘お願いいたします。

１、バティスタ

つらいキャラ筆頭。ハザマを殺すだけの機械。
何故カウンターヒットしない…

一番はウロボロスの機動力を活かしてなんとか近づきます。
ハイジャンプBやウロボロスを伸ばしきらずに上に飛んだり、など揺さぶりをかけていくといいかもしれません。

対空では2BBやRAも良いかもしれませんので、狙えるときに狙っていきましょう。

ミコルセオは撃ったのがわかったらハイジャンプと前ダッシュで避けて、JBで前に出ます。
斜め上なら地上5Bでいけます。

ルーメンステラはゆっくりぽよん、ぽよんくるので後ろに下がってガードしたくなりますが逆に下がるとそのゆっくりとした速度の間にバティスタが距離を詰めてきます。

なので、逆にこちらも前に出てギリギリでガードします。
この時のガードはバックジャンプを入れるといいです。
また、ハザマであればウロボロスで相殺させて、前に進むのもありです。

とにかく飛び道具の間を潜り抜けることを意識しましょう。

★バティスタのディストーションスキル「ラクテウスオルビス」への反撃について

地上でなら端にいようとガードしてしまえば、確反がとれるので問題ありません。
空中ガード後の蛟竜での反撃は
地上ラクテウスオルビスを空中ガードしたあと、着地後最速入力なら反撃が可能です。

ただし、必ず反撃できるわけではなく、限りなくハザマが地面に近い状態の高さかつ着地後の最速入力と蛟竜がロックできる高さまでバティスタが降りてくる状況であることです。

これをスカってバティスタ側に2ゲージあると体力次第ではハザマが死にます。
が！偉い人は言いました。

「パナさなければ一生画面端」だと……

この反撃は実際にやってみないとわからないので、最初はやってみることが大事だと思います。

２、ユズリハ

咲でウロボロスを咎められるのが辛い。
ウロボロスを飛ばしたと思ったら「こっちだよー！」って言いながら避けられる。なにしとんねん。

しかし、あやめちゃんには神経が通ってるのでルビーのバズソーと同様にウロボロスを当てれば動きを止めることができます。
要は「避けられる前に当てる」です。

ユズリハ対面のハザマは構え状態に注意しながら、撃ってきた瞬間に5BとJBを使い分けながら、突進系アシストで牽制が良いかもしれません。

構え状態は飛び道具を避けるので、飛び道具アシストはできるだけ撒かないようにしましょう。

移動技である「こっちだよー！」に対してはウロボロスで飛んで逃げるのが得策。
これを飛ぶ→上か下によって移動する方向を決めるが手っ取り早いです。

ユズリハが移動している間にハザマ側がアシストを呼べば、挟みこんだり、本体を守ることもできます。
うまくやれば挟み込んだりもできるので、パートナーによって試してみるのもいいかもしれません。

あとはリスクが高いですがRAもありはありです。
発生も速く、何気に上への判定が強いので多用しない限りはいけると思います。

３、美鶴

どうやったらレイピアが折れるのかを必死に模索しています。
きついキャラではないものの、あまりに使用人口が多すぎるキャラ。
開幕5Aに勝てる未来がありませんので、後ろに下がってガードしましょう。

対策としては攻撃に合わせてウロボロスを突き刺してください。
各種ドロアに対してもJBが良いと思います。
ここらへんはユズリハと同じようにするといいです。

ユズリハよりも遠距離からやれることが少ないのでドロアと5AやJA、JBにうまくウロボロスを差し込むことを意識しましょう。

あとは強い精神力を持ちましょう。

４、真田

飛び道具を避けれるようになったすごいボクサー。
お前、どうしちまったんだ…カエルには勝てないってのに。
美鶴同様にきつくはないがなんかやばい。

ダッキングの移動速度が上がり、無敵時間も長くなったのでこれを繰り返すだけでも相当しんどい。
飛び道具無敵状態で突っ込まれるとつまりはウロボロスも避けれるってことです。
（ウロボロスは一応、弾属性）

避けられるとはいえ、至近距離じゃない限りは避けた瞬間に背後を取ればそこからアシストを絡めためくりで優位をとれます。

最大の注意点はマハジオダインです。
飛んだ瞬間に入れられるとヒュッってなります。
ハザマがきついであろう真田にとっての貴重な反撃手段。

ゲージがある真田相手に下手に飛ばなければいいです。
あとはよっぽどパナしてこない相手なら普段通りにぴょんぴょんして大丈夫です。
警戒することには変わりないです。

５、はぁと

そんな暴力的な愛があっていいのか。
まずはお前がその握り拳を開いてくれ。頼むから…
アルカナハートからの参戦キャラ。みかこんぐ先輩。

特殊な移動技である「ホーミング」を駆使した立ち回りはアルカナハートを知らない人から見ると最初は戸惑うかもしれません。
実はこのホーミング、性能を見るとめちゃくちゃやばい。

ホーミング（TAGではJC）は入力方向によって移動する方向が変わってくる。
また、スキルゲージ1本使用でキャンセルが可能。
更にホーミング後は短い硬直で即座にはぁと側がガード可能であること、後ろホーミングの場合は下がった後の硬直0、しかも無敵です。

なんだこれ。
教えてもらった時は「どういうことだってばよ」状態。ナルトもびっくり。

単純に言えば
ホーミング中にウロボロスを当ててもガードが間に合う。
ということが多々あります。
ですが、ウロボロスを当てて、動きを止めるというのは実は重要なことかなと思いますので覚えておいてもいいかもしれません。

逆に考えればはぁと側からすればホーミングキャンセルするにはゲージを使わなければいけない上にガード行動をとらなければなりません。

ハザマからすればリーチがあまりなく、インファイターなはぁとはホーミングにさえ気をつければ概ね、大丈夫です。

一番ははぁとが飛んだらこっちも飛ぶです。
制空権は渡さねーよという勢いを常に忘れないでおきましょう。

飛んだはぁとに対してハザマ側も飛んでウロボロスで避けるor当てて動きを止める、とやるだけでも相当動きづらくなります。

次回キャラ別対策
Es、ルビー、陽介、メルカヴァあたり